LIVE BOARDは、GADGETが提供する映像を立体的に見せる裸眼3Dクリエイティブ技術を屋外広告に活用した「裸眼3Dクリエイティブパッケージ」の提供を開始。また、同技術を活用したフィラーの放映もスタートした。
裸眼3Dクリエイティブ技術は、デジタルサイネージ(屋外ビジョン・電車内ビジョンなど)と視聴者(ビューポイント)の位置関係をCG上に再現し、視野角を合わせることで錯覚を起こす「錯視効果」を応用。これにより、放映映像を立体的に見せることができる。
同パッケージの対象はLIVE BOARDが運営する全国計32面の屋外DOOHおよび電車内ビジョンとなり、時間帯・曜日別・エリア別、天気や気温連動などターゲット層の生活動線に合わせてクリエイティブを出し分けた放映が可能だ。
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