リンクトイン・ジャパンは、世界13億人の会員数を擁するビジネス特化型ソーシャルネットワーキングサービス「LinkedIn(リンクトイン)」の日本国内メンバー数が、2025年12月時点で500万人を突破したと発表した。
編集部が独自に得た回答によると、日本の会員の構成比は、ミレニアル世代が約50%、Z世代が約30%となっており、特にZ世代の会員数が増加しているという。また2025年時点で、日本のZ世代のメンバーは、国内平均と比べて27%多くのつながりを持ち、ミレニアル世代も11%多いことが判明した。
これらの背景について、LinkedIn APAC Head EconomistのPei Ying CHUA氏は、「日本のZ世代において『キャリアオーナーシップ』への意識が高まっている証だ」と分析している。
こうした利用拡大の背景には、テクノロジー進化に伴う労働市場の激変がある。LinkedInの予測では、2030年までに同じ職種で必要なスキルの70%が変化するとされており、実際に2024年に採用された労働者の10%は、2000年には存在しなかった職種に就いているという。
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