「BtoBマーケティング」記事一覧
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創業期はとにかく正確なデータ収集、拡大期は企業単位の営業に注力/Sansanが語る、事業成長の歩み
11月20日に行われたMarkeZine Day 2020 Autumn Kansaiに、Sansanの柳生大智氏が登壇。「BtoB企業の創業期・拡大期に実践すべきデータ活用とは。マーケティングとC...
112021/01/13 -
オンラインイベント化で解決すべき、コロナ以前からの課題とは 電通デジタルが語る今後のBtoBマーケ
セミナーやイベントのオンライン化は、コロナ禍に突入して以降、BtoBマーケティング領域で起きている大きな変化のひとつだ。電通デジタルも、この間に自社のオンラインでのマーケティング活動を一気に加速させ...
152021/01/13 -
臨界点まもなく!境目がなくなる営業とマーケティング
注目のマーケターたちが自身の経験に基づき発見したBtoBマーケティングの核心を綴っていくリレー連載。本稿ではインターパークの高井伸氏が業界の2020年を振り返るとともに、これからのヒントを提示する。...
132020/12/25 -
DAUを1年で5倍にした、Microsoft Teams成長の源泉
2020年、多くの企業で定着したリモートワーク。そのリモートワークの実現を支援するツールとして利用が伸びた一つが日本マイクロソフトの提供する「Microsoft Teams(以下、Teams)」だ。...
212020/12/25 -
BtoBイベント破綻の理由はパンデミックにあらず “対面の再現”を超えたオンライン体験をどう作る?
COVID-19パンデミックにより、BtoBイベントのあり方が変わろうとしている。毎年、米国ボストンにて開かれるHubSpotの年次イベント「INBOUND」も、今年は初のオンライン開催となった。今...
102020/12/22
BtoBマーケティング
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先人の失敗談こそ学びになる!マーケティング反省会【対談レポート:ユーザベース酒居氏×才流栗原氏】
「実務」「実践」「再現性」の切り口から、広告・マーケティング業界のニューノーマルを探る「MarkeZine Day Premium Webinar」。10月30日に行われた回では、「マーケ反省会」と称して、マーケティング展開の裏で起こった失敗談や試行錯誤をユーザベースの酒居潤平氏が語り、さらにBtoB事業のマーケティングを支援する才流の栗原康太氏が聞き手となり、その失敗から得られた学びについて考察を深めていった。ここでは、普段なかなか表に出ることのない貴重な失敗エピソードの一部を紹介する。
82020/12/21 -
マーケティング部の貢献度を可視化するには?重要なのはレベニューモデルの設計
マーケティング活動は貢献度の可視化が難しく、KPIが目標数値として語られていることがある。また、マーケティングプロセスが明確でない場合、結果としてマーケティング部門は直接利益を生まないコストセンターと捉えられてしまうことも少なくない。しかし、 ワークフローシステムメーカーのエイトレッドはレベニューモデルを構築し、売り上げを増加させることに成功した。「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、このレベニューモデルのフレームワークに沿ったBtoBマーケティングの基本的な考え方と流れ...
302020/12/03 -
FMIの事例に学ぶ、BtoBマーケティングの1歩目の踏み出し方
1971年に創業し、外食産業向けに業務用厨房機器の輸入・製造・販売を行うエフ・エム・アイ(以下、FMI)。来年創業50周年を迎える同社が、2019年から本格的にBtoBマーケティングの取り組みを開始したという。本記事では、ゼロからスタートした同社がどのようにマーケティング活動を軌道に乗せたのか、またコロナ禍に突入してもきちんと対応できたのか、三名のキーマンに話を聞いた。
52020/11/30 -
「Why」から伝えて視聴者の心を動かす 1年以上にわたりウェビナーに取り組んだ担当者が語る実践術
昨今、顧客獲得の手段としてウェビナーに取り組むBtoB企業が増えているが、商談化への壁は高い。しかし、コロナ禍以前からウェビナーに取り組むシャノンでは、顧客の購買フェーズをアップさせる「関心引き上げウェビナー」を実施することで、成果を挙げてきたという。本稿では、 数々のウェビナーの企画・設計・実施に加え、参加者のフォローアップまで担当しているシャノン マーケティング部 藤井里名氏に話を聞いた。
4372020/11/27 -
ツールを導入しても会話の中心は常に「顧客」と「コンテンツ」
注目のマーケターたちが自身の経験に基づき発見したBtoBマーケティングの核心を3回ずつ綴っていくリレー連載。本稿ではLEAPT(レプト)の戸栗頌平氏が、ツールを導入する際に気をつけたいポイントを解説する。
12020/11/25 -
Pardot Trailblazer Partyレポート/新機能解説やAward、ゲスト講演にも注目
10月13日、日本全国のSalesforce Pardot(以下、Pardot)活用企業が集まり、「Pardot Trailblazer Party 2020」が開催された。2020年、PardotにはEinsteinによるアトリビューション分析や3rdパーティーCookie廃止への対応など、様々な新機能が追加されている。本稿では、こうした最新アップデート情報をお伝えするとともに、500名以上が参加して大いに盛り上がった当日の様子をレポートする。
412020/11/25 -
「再燃キャッチ」で検討層を引き上げる!商談・受注を増やすマーケティングDXのポイント
BtoB領域でも購買行動のデジタルシフトが進行している昨今、顧客情報をデジタルで一元管理し、最適な顧客体験を構築することでマーケティング・プロセスの変革を起こす「マーケティングDX」が求められている。その実現には、自社の課題設計が重要であることは言うまでもない。本稿では、課題設計後に必要なアクションや整えるべき環境について、シャノン マーケティング部 部長の村尾慶尚氏に話を聞いた。
2852020/11/17 -
「創造性を働かせないマーケターは絶滅する」今後10年で起こる、5つの変化/MarTechレポート
米国時間10月6日から8日に行われたマーケティングテクノロジーイベント「MarTech Virtul Fall 2020」。毎年米国サンノゼで開催されてきたが、今年はCOVID-19感染拡大の影響を受け、オンラインへと形式が変更となり、4月に行われたイベントと合わせる形のバーチャルイベントとなった。春開催時のトピックはCOVID-19による影響が中心となったが、秋開催の本イベントでは例年通りのマーケティングテクノロジーに関するセッションが用意され、多くの有識者から米国を中心に今後のマーテックが...
202020/11/13 -
アナログ施策に注力していたBtoB企業はデジタルにどう振り切る?シャノンが語る、DX構想と課題設計法
コロナ禍で、BtoB領域でも購買行動のデジタルシフトが一気に進行している。アナログでのマーケティング活動に注力してきた企業も、デジタル施策に取り組まざるを得ない状況だ。本稿では、シャノン代表取締役社長の中村健一郎氏に、BtoB企業が抱える課題と、デジタル環境の構築に重要な課題設計について話を伺った。
4812020/11/06 -
コンテンツを資産に変える、BtoBマーケの体制構築とは?レプトの戸栗氏が3Mとサトーの実践を紐解く
デジタルでの接点がより重要になっている今、顧客獲得のきっかけとなるコンテンツづくりはどの企業も取り組むべき課題だ。9月に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、サトーの江成太一氏とスリーエムジャパン(以下、3M)の田中訓氏が登壇。BtoBマーケティングの支援を行うLEAPT(レプト)の戸栗頌平氏をモデレーターに迎え、BtoBマーケティングにおけるコンテンツ制作のポイントと、それを支える組織体制について議論した。
32020/11/06 -
HubSpot最高顧客責任者が考える“顧客中心の事業活動”の作り方/INBOUND2020レポート
米国時間9月22日から24日にかけて開催されたHubSpot社主催の年次イベント「INBOUND2020」。新型コロナウイルスの影響で、通例のボストンのコンベンション&エクシビジョンセンターによる開催から、オンライン開催と形式が変更された。本レポートでは、事業成長を望むマーケティングリーダーが知っておくべきセッション2つをピックアップし、日本企業のマーケティング担当者のアイデアになることをお伝えしたい。
432020/10/20 -
とりあえずで疲弊せず、持続的に効果を上げるウェビナー体制とは? 集客~リード管理を緻密に行う方法
オフラインでの接触が難しくなった今、BtoB企業のリード獲得目的で日々多数のウェビナーが開催されている。MarkeZine Day 2020 Autumnに登壇したシャノンの村尾慶尚氏は、同社のシャノンマーケティングプラットフォームを通して各種ウェビナーの集客支援などをする中で、「本腰を入れてウェビナーに取り組む企業は、リード獲得やコンテンツ企画の知見も蓄積し、チームの継続的な成長も実現できている」と話す。“とりあえず”ではないウェビナー実施のポイントを解説する。
152020/10/19 -
BtoBマーケター必見。福田氏が語る、『THE MODEL』の本質である共業型組織の作り方
BtoB企業のビジネスプロセスをモデル化し、いかに売上(レベニュー)を生み出すかを詳しく記した、福田康隆氏のベストセラー『THE MODEL』(翔泳社)。だが読者の中には、分業体制が行き過ぎて他部門との連携がうまくいかないとの声も――。部分最適に陥ることなく全体最適を達成し、売上に寄与する共業型の組織の作り方について、「MarkeZine Day 2020 Autumn」で語ってもらった。
262020/10/19 -
#マーケ反省会ポッドキャストver. freee川西さん×才流栗原さんが失敗談&教訓をトーク
【ポッドキャスト】才流・栗原康太さんが活躍中のマーケターをゲストに迎え、BtoBマーケティングに起きている様々な変容を探っていく本連載。本記事ではfreeeの執行役員/SMB事業部長 川西康之さんを迎え、「マーケ反省会」と題して、普段なかなか聞けない経験談や教訓をお話いただきました。
112020/10/16 -
Sansanの事業成長を押し上げた、創業期と拡大期のデータ戦略
9月1日に行われたMarkeZine Day 2020 Autumnでは、Sansanの柳生大智氏によるセッション「BtoB企業の創業期・拡大期に実践すべきデータ活用とは。マーケティングとCRMのノウハウを徹底解説」が行われた。複数のプロダクトを展開するBtoB企業も少なくない昨今、顧客の継続的な獲得と売り上げ向上に悩むスタートアップは多いだろう。創業から13年、従業員700人以上に拡大した同社が、データ収集・活動により事業成長を成し遂げてきたプロセスを語った。
502020/10/15 -
ソフトバンク法人事業がコロナ禍でも強い理由 同社が目指すハイブリッド営業とマーケティングが明らかに
コロナ禍のため対面での営業活動が難しくなっている中、思うような成果を出せないという企業も少なくないだろう。9月1、2日に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、ソフトバンクの藤長国浩氏が登壇。同社の法人部門ではマーケティング・営業活動のデジタル化を推進し、業績を伸ばしているという。どんな取り組みをし、成功に導いたのかが語られた。
52020/10/13 -
#マーケ反省会その2 急成長の裏に落とし穴?freee川西さん×才流栗原さんが明かす戦略上の危機感
才流・栗原康太さんが活躍中のマーケターをゲストに迎え、BtoBマーケティングに起きている様々な変容を探っていく本連載。2人目のゲストは、freeeの執行役員/SMB事業部長 川西康之さんです。後編となる本記事では、BtoBマーケターにアサインしたい人の条件、そして成長速度が速いfreeeにおいて、川西さんが持っている戦略上の危機感が話題に上がりました。
172020/10/13 -
Salesforce定着化のための“ジャーニー”を描く/サトーが脱・属人的営業を目指し行ったこととは
属人的な営業体制から脱却するため、トラディショナルなBtoB企業においても、MAやSFA・CRMの活用が進んでいる。しかしその導入プロセスでは、デジタルになじみの薄いメンバーから「難しい」「使うイメージがわかない」などの声に直面することも多いだろう。導入したツールをいかに社内で定着化させるかーーこれこそ、最初に立ちはだかる壁ではないだろうか。「Salesforce全国活用チャンピオン大会」でみごと優勝に輝いたサトーの原田隆洋氏は、Salesforceを社内に定着化させるための“ジャーニー”を描...
1382020/10/08 -
ニューノーマル時代に求められる“企業カルチャー”とデジタル業界の未来/INBOUND2020レポート
米国時間9月22日から24日にかけて開催されたHubSpot社主催の年次イベント「INBOUND2020」。新型コロナウイルスの影響で、通例のボストンのコンベンション&エクシビジョンセンターによる開催から、オンライン開催と形式が変更された。しかしながら、ほぼ例年通り合計280以上のセッションが用意され、参加登録者数は7万人超えを記録。マーケティング、セールス、サービスに関する最新の考えや、ニューノーマル時代の事業成長をどのように行うべきかの情報がユニークなオンライン体験とともに全世界の参加者に...
492020/10/08 -
#マーケ反省会 freee川西さん×才流栗原さんが「二度と繰り返してはならない」と語る失敗
才流・栗原康太さんが活躍中のマーケターをゲストに迎え、BtoBマーケティングに起きている様々な変容を探っていく本連載。第2回はfreeeの執行役員/SMB事業部長 川西康之さんが登場。「マーケ反省会」と題して、普段なかなか聞けない経験談や教訓をお話いただきました。前編となる本記事では、川西さんが「二度と繰り返してはならない失敗」と語る、ある施策の話からスタートします。
392020/10/06