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コンバージョンに直結するメルマガを作るためのノウハウを解説 『メールマーケティングの教科書』発売

 MarkeZineを運営する翔泳社より、7月22日(月)に書籍『メールマーケティングの教科書 誰でも成果を生み出せるメルマガの定石』が発売となりました。

  著者はMarkeZine Academyでも講師を務める、株式会社WACUL 執行役員CMOの安藤健作氏です。

 SNSや動画、インフルエンサーがもてはやされる中、マーケティングや販促の手段としては地味な印象のあるメルマガ。ですが、メルマガは顧客と直接つながり、行動を促す手段として極めて有効です。

 本書では、メルマガの運用方法(メールマーケティング)で知っておくべき「定石」を解説しています。その中でも重要なことが、メルマガの成果を左右する3つの要素。配信するリストの質、配信のタイミング、コンテンツ&レイアウトの型です。

 これら3要素をいかに最適化すればいいのか、またKPIの設定や振り返りの方法も詳細に説明しています。メルマガで売上に貢献したいと試行錯誤している人に、本書をおすすめします。

目次

序章 なぜ、メールマーケティングか?
0-1 メールマーケティングの強み
0-2 メールマーケティングは手間のわりに成果が出ないのか
〈コラム〉メールマーケティングと相性の良い業種、良くない業種
0-3 メルマガの成果はリストの質×コンテンツ×タイミングで決まる
0-4 メールマーケティングの流れと本書の構成

第1章 メールマーケティングを始める前に
1-1 読ませるメルマガと動かすメルマガ
1-2 覚えておきたい5つの指標
〈コラム〉開封率は今後使えなくなるかも?
1-3 メール配信ツールの選び方
1-4 指標を基準に目標を設定する
〈コラム〉メールとランディングページの連続性

第2章 質の高いリストをつくるプロセス
2-1 配信リストをどう手に入れるか
2-2 能動的に受諾する顧客を増やす
2-3 動的なセグメンテーションでリストの質を保つ
2-4 指標を確認して日常的にメンテナンスを行う
2-5 無反応の顧客をリエンゲージメントで復活

第3章 手間を省いて成果を生み出すコンテンツの型
3-1 レイアウトとコンテンツの基本
〈コラム〉マイクロコピーにひと工夫
3-2 BtoBのコンテンツ設計
3-3 BtoCのコンテンツ設計
〈コラム〉GIF動画に隆盛の兆し

第4章 読まれるための配信タイミング
4-1 顧客がメルマガを読む状況を想定する
4-2 配信頻度を増やすメリット
4-3 登録後画面とウェルカムメールで良い関係性の第一歩を
4-4 Win-backメールで顧客との関係を再構築
4-5 ステップメールの活用法と作り方
4-6 シナリオメールでセグメント配信を自動化
〈コラム〉Cookieとプライバシー

第5章 振り返りとテクニックで成果を最大化する
5-1 指標を使って振り返りを行う
5-2 エンゲージメントの計測
5-3 A/Bテストで方向性を定める
5-4 顧客への「あと一押し」を実現する

第6章 迷惑メール扱いを防ぐ対策と知っておくべきメールの法律
6-1 迷惑メールフィルタの役割
〈コラム〉いまや認証設定は必須に
6-2 気をつけたいメール配信のポイント
6-3 知っておくべき特定電子メール法

メールマーケティングの教科書 誰でも成果を生み出せるメルマガの定石

Amazon SEshop その他

メールマーケティングの教科書
誰でも成果を生み出せるメルマガの定石

著者:安藤健作
発売日:2024年7月22日(月)
定価:2,090円(本体1,900円+税10%)

本書について

本書では、メールマガジンの第一人者が、誰でもメールマーケティングで成果を挙げられる「定石」をご紹介します。SNSが普及した今でも、メールマーケティングはコストパフォーマンスに優れたマーケティング手段の1つです。

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2024/07/22 07:00 https://markezine.jp/article/detail/45893

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