PR/コミュニケーションに関する記事とニュース
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2021年は「真のVR元年」に?消費者・企業・制作テクノロジー動向に見る、予想されるVRトレンド
2020年は新型コロナウイルスの影響も手伝い、一度関心が薄れたと思われたVRへの注目度が急速に高まった1年だった。消費者や企業におけるVR利用が急増しているのだ。この動きはまだ初動であり、今後数年拡大を続けることが見込まれる。そのような状況下、VRの世界では2021年にどのようなことが起こりうるのか。最新調査や事例から、その動向を占ってみたい。
32021/01/27new -
フォロワー数に惑わされない!リーチ数2倍を実現した阪神百貨店に学ぶ、スカウト式アンバサダープログラム
アジャイルメディア・ネットワークは、同社が提唱するアンバサダープログラムの一貫として、ファンと企業の関係に主軸を置いたオンラインセミナー「withファン」を主催している。10月28日に行われた回では、阪神百貨店がバレンタイン商戦に実施したアンバサダー施策の取り組みと成果が語られた。本稿では、その様子をお届けする。
142021/01/26new -
「状況は変わる」を前提に関係を築く
2020年は多くの企業にとって顧客との関係、社会との関係を深く考え直した1年だった。先が見えない状況が続く中、エンゲージメントを深めていくために、必要な視点とは。
252021/01/25 -
2020年「最もシェア拡散された広告・PR施策ランキング」 から見るコロナ禍の各企業の成功事例
その時々の時流に合わせ、各コンテンツがシェアされる理由を分析してきた本連載。今回は、2020年の国内広告・PR施策を振り返ったランキングから特徴的だった施策の解説、2021年のトレンド予測も行います。
602021/01/18 -
「プレバト!!」水野氏、「カイタイ新書」中川氏が語る、習慣化を促すマーケティングと番組制作の共通点
「実務」「実践」「再現性」の切り口から、マーケティングの次の一手を探るMarkeZine Day Premium Webinar。2020年11月25日に行われた『顧客の「習慣化」を促す5つの法則』に、博報堂・ヒット習慣メーカーズの中川悠氏と、「プレバト!!」「初耳学」などを手がけるプロデューサー・毎日放送の水野雅之氏が登壇した。高校の同級生という2人は、「マーケティングと番組制作には、“人の気持ちをどうやって掴み、動かすか”の共通点がある」と意気投合。本音が行き交った対談の一部を、レポートす...
52021/01/18 -
「信念があるかないかはあっさりと見抜かれる」リアリティが求められる時代のPR論
コムエクスポジアム・ジャパンは10月29~30日、「アドテック東京2020」を開催した。本稿では、公式セッション「広告とPRの境界線」の内容をお伝えする。モデレーターを務めたのは吉野家の田中氏。コロナ禍における市場変化を踏まえ、博報堂ケトルの太田氏、ベクトルグループの吉柳氏、電通デジタルの川上氏とPRの重要性について議論した。
402020/12/24 -
若年層の来店回数が10%増加&過去最大の話題作りに成功! セブン‐イレブンのTwitter活用に迫る
本記事では、Twitterを中心にキャンペーンを展開し、若年層の来店回数増加などに成功したセブン‐イレブン・ジャパンの事例について、同社の福島氏にインタビューを行った。そこからわかった、Twitter活用の秘訣とは?
1702020/12/17 -
動画閲覧者の感情を可視化しリスクを回避 ユーザーに寄り添う、ベネッセコーポレーションの動画制作
炎上が相次ぐソーシャルメディアや動画広告、テレビCM。生活者の意識は企業の予想をはるかに上回るスピードで変容し、多様化している。しかしその変化を企業がリアルタイムにキャッチアップするのは非常に難しい。ベネッセコーポレーションは今年、Web動画やCM制作にGMO PlayAdの「PlayAds」を導入。絵コンテ段階から、ユーザーの反応をリサーチする仕組みを取り入れた。急増する動画コンテンツ制作において、いかにユーザーに寄り添うべきかについてベネッセコーポレーションの宮木良治氏、GMO PlayA...
642020/12/16 -
期間限定商品をファンと共創!カルビー「堅あげポテト 応援部」に学ぶ、ファン共創の進め方
アジャイルメディア・ネットワークは、同社が提唱するアンバサダープログラムの一貫として、ファンと企業の関係に主軸を置いたオンラインセミナー「withファン」を主催している。10月14日に行われた回では、カルビーの福原椋太氏をゲストに、ファンとの共創プロジェクト「堅あげポテト 応援部」について語られた。本稿では、その様子をお届けする。
62020/12/09 -
イヴ・サンローラン・ボーテに聞く、ハイブランドのタレントYouTube活用。新規顧客をどう取り込む?
現在タレント・アーティストのDX支援を包括的に手掛けるFIREBUGによる本連載。第3回となる今回は、イヴ・サンローラン・ボーテ(YSL Beaute)が6月に実施し、売上やブランドリフトで高い成果を上げた「I LOVE YOU SO POP」。タイアップ時の取り組みや得られた成果について、イヴ・サンローラン・ボーテでコミュニケーション マネージャーを務める野山氏と、当社のメディアDivゼネラルマネージャーである阿久津が対談で振り返りました。
62020/12/08 -
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本田事務所のPR人材データベース「SCALE Powered by PR」が登録者数500名を突破
1002020/12/03 -
ACIDMAN大木さんに聞く、コロナ禍の配信ライブとファンコミュニティで見つけた新しい体験価値
新型コロナウイルスの影響を大きく受けている音楽業界。キャパシティは制限され、コロナ前のライブ体験を提供するにはハードルが多い状況ですが、アーティスト自身は現状をどう捉え、ファンに対しどのような体験を提供しようとしているんでしょうか。本記事では、ロックバンドACIDMANのボーカルギターを務める大木伸夫さんと、ファンコミュニティアプリ「Fanicon」を運営するTHECOOの代表、平良真人さんに音楽業界で今後求められる顧客体験について聞いてきました!
1482020/11/27 -
LGBTs、多様な性自認を尊重したマーケティング調査設計
SDGsが目指す世界には、LGBTsと呼ばれる人たちが、自身の性自認や性的指向を尊重され、自分らしく生きられることも含まれる。ではマーケティング調査において性別や属性を聴取する際、LGBTsや多様なアイデンティティに配慮するため、どのように設問を設計するべきだろうか? 4種類の性別聴取の仕方について、比較・検討を行った。
152020/11/25 -
DeNAベイスターズ×明石ガクト氏が明かす、動画コミュニケーションの秘訣とは?
2020年9月14日、横浜DeNAベイスターズはワンメディアの明石ガクトをゲストに迎え、ウェビナー「“ベイスターズ流”動画で伝えるストーリー~動画コミュニケーションのあり方とは~」を開催。同ウェビナーでは、企業やスポーツチームが動画コミュニケーションを展開する上でポイントが明らかになった。本記事ではその模様をレポートする。
102020/11/16 -
「概算でいいから納得感のあるロジックを作る」自由度の高いSNS運用を実現する、“概算力”とルール作り
アジャイルメディア・ネットワークは、同社が提唱するアンバサダープログラムの一貫として、ファンと企業の関係に主軸を置いたオンラインセミナー「withファン」を主催している。9月21日に行われた回では、カラビナハートの吉田啓介氏をゲストに迎え、事業会社時代のSNSマーケティング部門の立ち上げや、SNSマーケティングの効果指標を出す「概算力」についてお話しいただいた。本稿では、その様子をお届けする。
302020/11/09 -
「PR投稿の“言わされている感“はバレてます」現役大学生が語る、SNS活用実態とコロナ禍での変化
若者の聖地・渋谷のシンボルとして知られるSHIBUYA109を運営する、株式会社SHIBUYA109エンタテイメント。2018年5月に若者を研究対象としたマーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」を創設した同社は、自社のプロモーションにとどまらず、ナレッジを活用したマーケティングコンサル事業を展開している。9月2日に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumun」では、SHIBUYA109 lab.の所長を務める長田麻衣氏が登壇。コロナ禍で若者のSNS活用に生じた変...
152020/11/09 -
リーチは買えるが、リアクションは買えない 広告主が紐解く新R25と北欧、暮らしの道具店のメディア活用
生活者の日常と切っても切り離せないメディアは、広告主にとって重要なチャネルの一つだ。9月に開催された「MarkeZine Day 2020 Autumn」では、「北欧、暮らしの道具店」「新R25」という二大メディアから高山氏と宮内氏が登壇。三井住友カードの原氏がモデレーターを務め、広告主の視点からメディアの活用方法、ブランディング実践について紐解いた。
862020/10/28 -
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キリンビールに聞く、「一番搾り」のマーケティング戦略と新たなサンプリングの形
ビール類市場は、新たな顧客開拓が必要な局面を迎えている。そうした中、好調な売り上げで推移しているのがキリンビールの主力ブランド「キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り)」だ。同ブランドは、定番商品でありながらも積極的なサンプリングも取り入れて拡大している。さらに同社は、新にニュースアプリ「SmartNews」のサンプリング広告施策を実施し、新たなブランド接点の創出に成功した。一連の施策について、「一番搾り」ブランド担当の岸川真氏とスマートニュースの植木裕之氏に聞いた。
1362020/10/23