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ヤマハ、歌詞だけで自動作曲できる会員制クラウドサービス「ボカロネット」7月スタート

 今回発表した「ボカロネット」の最大の特徴は、歌詞だけで曲が作れる自動作曲サービス「VOCALODUCER(ボカロデューサー)」。これまで法人にのみ提供されていた自動作曲技術を、一般ユーザーも「ボカロネット」公式サイト上で利用できる。サービス開始は7月を予定している。

 テキストボックスに歌詞を入力し、好みの曲調や歌声を選択するだけで伴奏と歌声からなる楽曲ができる「カンタンモード」。さらに、メロディのテイスト、伴奏のジャンル、伴奏のスタイル、テンポ、コード進行など、こだわりの条件を細かく指定して作曲できる「ノーマルモード」の2つのモードで自動作曲が楽しめる。

 また、会員専用のクラウドストレージ「ボカロストレージ」を使えば、ボカロネット対応アプリケーション間での楽曲データのやりとりを手軽に行える。

 会員登録を行うと自動作曲サービス「VOCALODUCER」もクラウドストレージ「ボカロストレージ」(500MB分)も無料で利用可能。月額500円のプレミアム会員では、「ボカロストレージ」の容量が5GBに増量されるだけでなく、「VOCALODUCER」の機能のアップグレード(最大利用回数・歌声の種類・伴奏音源・作曲できる小節数の増加、伴奏MIDIファイルのダウンロードなど)によって、より便利な機能が利用可能になる。

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2014/04/28 13:00 https://markezine.jp/article/detail/19855

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