SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

CData、Yahoo! JAPANの行動ビッグデータを分析できるデータコネクタをリリース

 CData Software(以下、CData)は、Yahoo! JAPAN DATA SOLUTION(以下、データソリューション)の提供する行動ビッグデータとのデータ連携を実現する「CData Drivers for Yahoo! JAPAN DATA SOLUTION」をリリースした。

 CDataのコネクタは、コーディング不要で各種BI、AIツールからデータソリューションが提供するAPI(以下、DS.API)のデータ利用が可能になる。DS.APIを使えばBIツールなどの自社分析環境で、ヤフーの行動ビッグデータの利用が可能だ。

 しかし、一般的にAPIの呼び出しにはエンジニアが必要でありデータ活用のハードルが高いのが現状だ。また、データを活用するユーザーは慣れ親しんだクエリツール、分析ツール、BIツールを使っており、ツール毎にAPI 経由でデータを使えるようにするには多くのリソースが必要となる。

 データソリューションのDS.APIは、APIを通じてヤフーの検索データを元にした関連キーワードランキング、検索トレンド、検索ボリュームといった価値の高いビッグデータを取得・分析できるサービス。データは自社の保有する1stパーティデータだけでなく、データソリューションのような外部データと組み合わせて活用することでより深いインサイトを得ることができる。

【関連記事】
Yahoo!広告、LINE NEWS面への広告配信を開始
ヤフー、SDGsをテーマに社会課題をわかりやすく伝える「Yahoo! JAPAN SDGs」を公開
博報堂DYMPとDAC、広告効果分析ツールの対応メディアにYahoo! JAPANとLINEを追加
ヤフーのビッグデータと自社データを組み合わせて分析・活用できる「DS.API」が提供開始
電通デジタル、DM発送ソリューションを共同開発 位置情報ビッグデータを活用しDMの効果最大化を実現

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2021/12/02 10:45 https://markezine.jp/article/detail/37876

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング