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空色、分散するオンラインコンテンツを集約しECサイト訪問客の興味関心に合わせて表示する新機能を提供

 空色は、同社が提供するWEB接客ツール「WhatYa」(ワチャ)において新機能「アタッチメント」をリリースした。同機能はSNSやウェブサイトに分散するコンテンツ(動画・画像・記事等)を集約し、サイトやアプリからの離脱を防止するとともに、顧客にシンプルで直感的な体験を提供するもの。

アタッチメントについて
アタッチメントについて

 具体的には、同社独自のエンジンが顧客の関心がある言葉を検出。コンテンツが連動して表示される。これにより顧客は直感的な操作でサクサクと買い物が可能になる。

 また、企業は顧客の直感的な行動データを収集、分析でき、よりパーソナライズされた顧客体験をサイト改修なしで実装できる。

 概念実証には、ダイドーフォワードが運営するアパレルブランド「NEWYORKER」と、エフ・ディ・シィ・プロダクツが運営するジュエリーブランド「4℃」が参加。「アタッチメント」を利用した顧客の7.6%が購買するなど結果が出ている。

 今後、空色は顧客が気になるコンテンツを保存できる機能を実装予定。これにより、サイトへの来訪頻度や買い物体験の向上をはかるとともに、コンテンツ改善をしやすくする。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2022/11/17 14:30 https://markezine.jp/article/detail/40615

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