株式会社IMJモバイル のモバイルユーザビリティ研究所は、「モバイルショッピングサイトの商品ページのユーザビリティに関する調査」を実施した。調査期間は2007年12月7日~12月8日、有効回答数は312名から得られた。【バックナンバーは こちらから】
調査結果概要
2007年12月に「モバイルショッピングサイトのユーザビリティに関する調査」を実施し、「商品情報の不足」に不満を持つ多くのユーザーが購入を中断するという結果を得ることができました。今回はさらに、モバイルショッピングサイトにおける商品ページの印象や使い勝手についての調査結果をまとめました。
調査結果によると、モバイルショッピングサイトにおける商品ページでは、テキストによる商品詳細情報の掲載により、商品の訴求効果が高くなることが分かりました。また、「お買い物カゴに入れる」等の購入ページへの導線は、商品説明より下部に位置するレイアウトが好まれる結果となりました。
価格表示がページ下部のみにあるレイアウトよりページ上部・下部の両方にあるレイアウトの支持が高い結果から、「価格」はユーザーにとって重要な商品情報であると考えられます。ファッション系の商品においては、商品の着用シーンが分かる画像や、複数アングルからの商品画像が掲載されているデザインが好まれることも分かりました。
以上のことから、商品ページにおける商品情報の掲載方法はユーザビリティに大きく影響を与えると考えられ、ユーザビリティを考慮したサイト設計により、「商品情報の不足」に不満をもつユーザーの購入離脱を減少させる効果が期待できます。
調査結果サマリー
- 約6割のユーザーが、商品詳細情報の掲載に「商品を魅力的に感じる」と回答
- 欲しい商品が決まっている場合でも購入導線は、ページ下部が人気
- 多くのユーザーが、ページ上下に価格表示があるレイアウトを支持
- 豊富なアングルの商品画像掲載が、ユーザビリティに好影響
調査概要
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査地域:全国
・調査対象:15歳~49歳の男女 調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数:312サンプル
・調査日時:2007年12月7日~12月8日
回答者プロフィール
週1回以上、モバイルサイトを閲覧している人
モバイルでショッピングを経験したことがある人
パケット定額制プランに加入している人
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性・年代別(n=312)
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居住地域(n=312)
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職業(n=312)
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モバイルコマース利用経験頻度(n=312)
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株式会社アイ・エム・ジェイ R&D室(カブシキカイシャアイ・エム・ジェイ アールアンドディーシツ)
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