博報堂DYメディアパートナーズが開発した「Rocket Press」は、専用ブラウザ上に用意されたテンプレートにテキストや画像・動画などのコンテンツ素材を登録するだけで電子書籍を自動構成することができるデータベースサービス。作成した電子書籍は、iPadやiPhone、Android端末などのスマートデバイスやパソコンに適したデータに自動変換して配信することができる。
利用者は、スマートデバイスやパソコンにコンテンツごとのアプリケーションを
ダウンロードして「Rocket Press」で構成された電子書籍を閲覧する
ダウンロードして「Rocket Press」で構成された電子書籍を閲覧する
「Rocket Press」は、画像・動画コンテンツを登録する際に、素材に関連した緯度経度などの位置情報を設定するだけで、生活者のいる場所に応じた動画を配信したり、位置情報に連動した地図を表示することができるほか、アプリ内課金機能も備えている。
【関連記事】
・ツイッターの位置情報サービス「Twitter Places」スタート
・「mixiチェック」と「mixiチェックイン」サービス開始
・D2C、ドコモiMenuにキーワード入札管理が不要なゲーム専用の検索連動型広告
