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もしもドロップシッピング、人気のペット商品の取り扱いをスタート

 ペット商材の小売・物流を行うヒノキは、もしもが運営する「もしもドロップシッピング」向けに、ヒノキが取り扱う商品データの提供を開始した。提供商品データは約1,000点からスタートし、最終的には、ヒノキの全商品の取り扱いを予定している。

 ヒノキは、大手ペット問屋のマーク産業との業務提携によって、6,500点にも及ぶその豊富な在庫を活用し、在庫負担なしでフードやシーツなどの重い商品を直接顧客へ配達する「家まで届けますよ!物流」システムを構築。このサービスを他社にも提供している。

 もしもは今回の提携を通じて、市場が拡大しているペット商品を大量に導入することにより、ペット愛好者をドロップシッピング利用者に取り込み、裾野の拡大を目指すとしている。

プレスリリース:「株式会社もしもと株式会社ヒノキが業務提携 『もしもドロップシッピング』に、「ペットと陽だまりのある暮らし。」を考えるヒノキのペット商品、全6,500点を提供開始」

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この記事の著者

井浦 薫(編集部)(イウラ カオル)

MarkeZineで主に書籍を作っています。 並行して、MONEYzineにも力を入れています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2007/10/24 17:40 https://markezine.jp/article/detail/1954

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