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百貨店には独自性がない?10・20代男性の2割強は「利用したことがない」【マイボイスコム調査】

 マイボイスコムは、「百貨店のイメージ」に関してインターネット調査を実施した。

 百貨店を月1回以上利用する人は26.4%となった。2011年調査より減少し、利用頻度は年々低くなっている傾向に。10・20代男性では、「利用したことがない」が2割強にのぼった。

 「信頼性・安心感がある」「品質が優れている」「接客が良い」と思う百貨店は、地域差はあるものの全体では「タカシマヤ」「三越」「伊勢丹」が上位3位にランクインした。ただし、接客がよいイメージでは「いずれもない」が4割強にのぼった。

 独自性があると思う百貨店は、「いずれもない」が48.6%に。トップは「伊勢丹」で21.7%、続く「タカシマヤ」「阪急百貨店」などは1割以下となった。北海道では「大丸」、中部では「タカシマヤ」、近畿では「阪神百貨店」が1位となった。

 今後利用したい百貨店は、「タカシマヤ」「伊勢丹」「大丸」「三越」が各1割と分散していた。「いずれもない」は4割弱で、男性では4割強にのぼった。地域別のトップを見ると、北海道は「大丸」、東北・四国は「三越」、関東・北陸は「伊勢丹」、中部は「タカシマヤ」、近畿は「阪急百貨店」、中国・九州は「その他」となった。

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2014/04/08 14:48 https://markezine.jp/article/detail/19643

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