SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

早稲田大学が教育機関向け「Yahoo!メール」を導入、50万人の卒業生にもアドレス配布

 「Yahoo!メール Academic Edition」は月間利用ID数が1,500万件を超える国内最大のメールサービス「Yahoo!メール」のシステムを利用し、学校が指定したメールアドレスを学生、教職員、卒業生などに無償で提供するもの。特別なサーバーやシステムの必要がなく、迷惑メール対策やウイルス対策などのサービスも提供される。

 早稲田大学では、2008年度中に約7万人の学生と教職員にメールアドレスを配布し、50万人以上の卒業生にもアドレスを配布する予定だという。メールボックスの容量は1GBまで利用可能で、学生、教職員が「Yahoo!メール」を利用する際には広告は表示されない。ただし、卒業生向けには広告非表示機能は搭載されないという。配布されるメールアドレスは卒業後も利用できることから、キャリア形成や生涯学習に役立てることができる。

【関連リンク】
「ヤフーな人」の平均年齢は「グーグルな人」より4歳若いが既婚率は上、グーグルな人は国立大出身者多し
ブログから「自分史年表」を自動作成する「ライフペディア」、早稲田と明治の学生ベンチャーが開発
チームラボと早稲田大学院の川口教授がコラボ、新感覚の不動産情報検索サイト「いえーい」とは?
「ハンカチ王子」新聞・雑誌・TV・WEB合わせて100億円突破
ファイルをメールで送るのはもう終わり、Googleドキュメントの新しい共有機能

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/02/13 19:30 https://markezine.jp/article/detail/2686

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング