SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ディーテラー、ECサイト専用アクセス解析レポート「DeeBoard for EC」を提供開始

 ディーテラーは、Googleアナリティクスの重要指標をシンプルにまとめたアクセス解析レポート「DeeBoard(ディーボード)」の、ECサイト版である「DeeBoard for EC」を提供開始した。

 DeeBoard for ECは、Google データポータルで作成されたアクセス解析レポート。Googleアナリティクスのアカウントと連携することで、タグを設置することなく利用できる。

 同レポートでは、よく利用する指標と期間が設定されており、ページ切り替えのみの基本操作で、商品別、性別、年齢別、デバイス別、曜日別、時間別、地域別の売上分析や、カゴ落ち率の分析など、ECサイトの健康状態の把握が可能となる。

 ディメンションごとのシェアを示す「割合」や「表内の棒グラフ」を見れば、重要指標のシェアを把握できるほか、「メディア」「参照元/メディア」「性別」「年齢」「デバイス」で集計結果を絞り込めるフィルタ機能も搭載している。

 提供するレポートのタイプは、今月・前月・前々月・過去13ヵ月などの予めよく利用する期間が設定されている「通常レポート」と、任意の集計期間で分析できる「期間指定レポート」の2種類。

 それぞれ、「ECサマリ」「EC売上分析」「EC売上詳細」「サマリ」「PVとセッション」「ユーザーと新規ユーザー」「リピーターと質の指標」「オーガニック検索」「PV・LPランキング」の合計9つのアクセス解析レポートが用意されている。

【関連記事】
ディーテラー、Googleアナリティクスレポートを自動生成する「DeeBoard」を提供開始
「BAZZSTORE」がECサイト向け全自動化マーケティングプラットフォームのテスト運用を開始
EC物流代行システム「LOGILESS」と、D2C支援サービス「EC Force」が連携
EC利用率が大きく増加したのは40代/最も伸びたアプリは「UNIQLO」【ジャストシステム調査】
マイクロアド台湾、越境ECなど台湾進出支援を強化 女性向けメディア「Japaholic」の運営を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2020/10/05 12:15 https://markezine.jp/article/detail/34489

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング