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monopo、ローカルとクリエイターの共創プロジェクトを開始 呼びかけに応じて期間限定オフィスを開設

 monopoは、地方からの呼びかけに応じて、ローカルオフィスを展開するプロジェクト「monopo Nomadic」をスタートした。

 同プロジェクトは、世界2拠点、10数ヶ国出身のスタッフ、世界各国のクリエイター・クライアントとのネットワークを培ってきた同社と、地方の企業・団体とのコラボーレーションを図ることで、グローバルのクリエイターとローカルの共創を生み出すもの。

 具体的には、地方の団体や人々の呼びかけに応じて、期間限定でローカルオフィスを開設。1地域数ヶ月限定で、「GOTO CREATE」をコンセプトに、期間中にローカルとのコラボレーションプロジェクトをリリースする。

 第1弾では、京都/東京でアートホテルを展開する「BnA」、創業100年をむかえる京都西陣メーカー「織楽浅野」の呼びかけにより、11月12日から京都に「monopo Kyoto Nomadic@BnA」を開設(期間は2021年3月末までを予定)。同オフィスを起点に、地元のアーティストやクリエイター、歴史の深い地産技術とmonopoでコラボレーションプロジェクトを行う。

 なお、monopo Nomadicでは、今後も様々な地方自治体や企業様からの呼びかけを募集しており、次回の開始は2021年4月以降を予定している。

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2020/11/12 15:45 https://markezine.jp/article/detail/34852

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