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イプソス、定量分析に定性的な視点を組み合わせた「次世代型ソーシャルリスニングソリューション群」を提供

 グローバル市場調査会社のイプソスは、定量分析に定性的な視点を組み合わせた次世代型ソーシャルリスニングソリューション群「Social Intelligence Suit」を発表した。

 従来のソーシャルリスニングは、ブランド名が含まれる投稿量の変化や、半自動的に出力されたワードクラウドを基に分析するため、ユーザーの表面的な理解しかできない、新たな気づきがない、などの問題を抱えていた。

 これらを背景に同社は、同ソリューション群をローンチ。同社のリサーチ経験に根差した定性的な分析視点をデータサイエンススキルと組み合わせることで、深いインサイトを提供をする。これにより企業は、SNSやオンライン行動データを基にしたKOL(Key Opinion Leader)選定/パフォーマンス評価や、SNS上のビッグデータ分析によるメディア戦略の策定などが可能となる。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/11/30 13:30 https://markezine.jp/article/detail/34983

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