MarkeZineは、2022年9月7日（水）～9月8日（木）の2日間にわたり、「MarkeZine Day 2022 Autumn」をオンラインにて開催し、50を超える様々なセッションを催す。

　9月8日（木）の15時20分から行われるセッション「Twitterのデータで紐解くインサイト　選ばれるブランドになるためのダイバーシティ発信」では、Twitter Japanシニアリサーチアナリストの大林裕美子氏が登壇する。

　2021年に国内で投稿されたダイバーシティに関するツイート量は、およそ2,700万にも上り、多くの生活者が「LGBTQ」「ジェンダー平等」「働き方の多様性」などに関心を寄せている。

　本講演では投稿の分析を通じ、ダイバーシティに関するTwitter利用者の意識を可視化。インサイトを踏まえた上で、企業が共感を得やすい広告表現について紹介する。

　価値観が多様化する昨今。「ダイバーシティに関する消費者のインサイトを捉えたい」「生活者から真に“選ばれる”ブランドをつくりたい」と考えるマーケターにはおすすめの内容だ。