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博報堂DYHDが「Well-Giving Cycle」を提供 生活者の主観データを基にサービスを提案

 博報堂DYホールディングス(以下、博報堂DYHD)は、生活者の嗜好や価値観といった心理的な情報を基に、一人ひとりのウェルビーイングを向上させる「ウェルビーイング・リコメンドエンジン」を開発。同エンジンを活用したサービス「Well-Giving Cycle」を提供開始した。

Well-Giving Cycleのサービス概要図【クリック/タップで拡大】

 今回の取り組みは、博報堂DYHDの研究開発部門マーケティング・テクノロジー・センターと、博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」の共同開発によるもの。

 Well-Giving Cycleでは、生活者の属性に加え、性格・価値観といった主観的な情報を収集し、「ウェルネス分野(健康)」や「ニューネス分野(新しいものとの出会い)」「コミュニティ分野(人とのつながり)」など各項目でデータを整理した上で、潜在的な心理状態を分析する。そして、得られた分析結果をサービスなどに紐付けてリコメンドする。これにより、利用企業のウェルビーイング事業やサービス開発を支援する。

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2023/08/25 12:15 https://markezine.jp/article/detail/43221

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