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住友商事、メタバースでのコンテンツ制作を開始 体験を通じた消費創出を目指す

 住友商事は3月5日、ROBLOXが運営するメタバースプラットフォーム「ROBLOX(ロブロックス)」を活用し、メタバースでのコンテンツ制作の開始を発表した。

 同取り組みでは、同社が日本のクリエイターおよび制作会社と連携してコンテンツを制作。そのコンテンツの体験を通じてデジタルアイテムの購入など消費創出を目指す。他にも製品・ブランドなどを世界に向けて発信したい日本企業向けにメタバースコンテンツのプロデュースも行う。

 これにより、利用企業は、自社ならではの魅力的な体験の提供が可能に。自社製品やブランドの認知拡大やエンゲージメント向上が期待できる。

 今後同社は、消費者をひきつけるコンテンツを通じて、消費者に対してメタバースならではの購買体験や教育サービスなどの新しい体験を提供を行う。その上で、同社がこれまで取り組んできた食品流通・小売り事業などのリアルでの価値提供に加え、メタバースでも新たな価値の創出を目指す。

【クリックすると拡大します】
今後の住友商事によるエンタメ領域でのメタバース活用プラン

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MarkeZine(マーケジン)
2024/03/07 09:00 https://markezine.jp/article/detail/45052

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