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MarkeZine Day 2026 Online

MarkeZine Day 2026 Spring(AD)

インバウンド施策に力を入れる伊藤園、海外顧客の声をどう捉える?AI時代の「顧客の声」の捉え方

SNS動画の絵コンテ、売り場陳列イメージの作成までAIで完了!

 「matcha LOVE」の施策例として挙げられたのは、SNSプロモーション動画。予算をかけずにインバウンド層により刺さる動画を作りたいという課題を「BestMove」にインプットしたところ、完成度の高い絵コンテが自動生成された。

 この絵コンテを基に新たな動画を制作しSNSに投稿すると、「24時間で3.1万viewを獲得(125%アップ)」「動画制作にかかる工数を33%削減」「人間が思いつかないフレーズの提案」といった成果を得られたという。

 また、実店舗で「matcha LOVE」を展開する際は、「BestMove」で売り場の陳列イメージを画像で生成。調整を重ねた上で店舗側に提案した。インバウンド専門店舗はもちろん、通常店舗で大きく訴求してもらえたこともあり、インバウンド店舗に匹敵する販売実績につながったそうだ。

販促活動での「」活用
販促活動での「BestMove」活用

AIアンケートで「抹茶」に対するイメージを国別に検証し、店頭POPを改善

 続いて紹介されたのは、「BestMove」のAIアンケート機能を使って、中国人とアメリカ人向けのPOP改善案を策定した事例「インバウンド」をひとくくりにしていたことへの問題意識から、国別の反応を検証してみたという。

 BestMoveの新機能であるAIアンケート・AIインタビューを活用した中国人ユーザーへの調査では、「手に取りにくい」という否定的意見の背景に「抹茶=苦い」というイメージがあることが判明。一方で、「体験できる」という点は高く評価されており、この結果をもとに「体験」と「苦くない」という2点を訴求したポップを制作した。

 一方、アメリカ人ユーザーへの調査では、抹茶に対する健康的なイメージが強く、味わいについても「まろやか」という好印象が得られた。風味・味わいの訴求をより前面に打ち出す必要があるという気づきになったそうだ。

中国人向け&アメリカ人向けにPOPを作り分けた例
中国人向け&アメリカ人向けにPOPを作り分けた例

 「このクオリティの結果が最初から出てくるのは驚きでした。時間の短縮はもちろん、新たな気づきが得られ、マーケターとしてやるべきことへの確信も持てる。そのスピード感が、これまでとまったく違うと感じています」(矢野氏)

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「お~いお茶」をモンゴルで拡販、顧客調査をAIで大幅に効率化

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この記事の著者

和泉 ゆかり(イズミ ユカリ)

 IT企業にてWebマーケティング・人事業務に従事した後、独立。現在はビジネスパーソン向けの媒体で、ライティング・編集を手がける。得意領域は、テクノロジーや広告、働き方など。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:日本電気株式会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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2026/05/13 11:00 https://markezine.jp/article/detail/50526

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