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SNS起点で生まれるマーケティングトレンド

「ストリーマー界隈」はなぜ影響力を持つのか? 双方向の熱量循環から考える企業の向き合い方

髙橋 大輝[著]

「ストリーマー界隈」の影響力

 ストリーマー界隈の影響力の高さを象徴する事例として、昨今ではタイムズスクエアの新年カウントダウンを海外のストリーマーが担当するなど、日本だけでなく世界中でその存在感が注目されています。

 そもそもストリーマー界隈といえば、2021年の新語・流行語大賞で「推し活」がノミネートされ、個人やコンテンツを応援していく文化が社会的に一般化されたことで、その存在をより強めました。「推し活」が生活者たちに根付いたことを1つの契機に、ストリーマー界隈の市場は急成長を見せています。

 その規模はVTuber・ライブストリーミング市場のみで、2024年度には1,050億円を突破し、今も成長を続けています。ストリーミングのみならず、グッズや関連商品、各種サービスへの拡大も踏まえて、今後も多様なビジネスシーンでの影響が増大していく見込みのある界隈として期待されています。

VTuber/ライブストリーミング市場の成長推移を示す棒グラフ(単位:百万円)
VTuber/ライブストリーミング市場の成長推移(矢野経済研究所)
(クリックすると拡大します)

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界隈からみるインサイトや行動特徴

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この記事の著者

髙橋 大輝(タカハシ ダイキ)

株式会社スパイスボックス アカウントプランニング局 クリエイティブプランナー/コピーライター
2019年入社。食品や美容、サービス、プロダクトなど幅広い領域で、生活者インサイトを起点としたコンセプト開発・施策プランニングにて支援。デジタル・SNSを出発点にひらかれた「共感」と「話題」を生むコミュニケーションを行う。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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