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12号
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2016/12/25
ビジネスイベント・セミナーの1 年以内参加率(左)、そのうち有料参加率(右) 【データで読み解く】
20歳以上69歳以下の有職者男女13,000人を対象にビジネス系のイベントへの参加状況実態把握調査を行った。
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2016/12/25
セミナー参加の決め手【データで読み解く】
セミナー・研修への、参加を決定する決め手はなんだろうか。上位3 要素までの結果をまとめると、「テーマ/プログラム」が75%で突出し、以下、「参加費用」46%、「開催場所/会場」39%、「時期」37%が続いた。
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2016/12/25
有料のセミナーに求めること【データで読み解く】
有料のイベントやセミナーに期待することはなんだろうか。上位3 要素までの結果をまとめ ると、「質の高い内容が聞ける」80%がトップ。以下、「自分の業務に活かすことができる」65%、「著名な講演者/ゲストスピーカーが来る」24%が続く。
11号
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2016/11/25
「 個」と「群」で見た、オーディエンスデータの活用【Feature】
企業が自社のデータを集約する「プライベートDMP」と、データ事業者が収集したデータをセグメント化して提供する巨大な「パブリックDMP」。二つのDMPの違いは、「個」と「群」という言葉で説明することができる。
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2016/11/25
デジタル時代の事業戦略に必要なこと【Feature】
縦軸に手動から自動化、さらにデータを活用した予測という業務フローの進化。横軸にマスからセグメント、そしてOne to Oneという細分化するマーケティングの粒度。さらに、チャネルの多様化ももう一つの重要な軸となる。矢印の方向に向かってデジタルマーケティングが進化していくためには、ビジョンと戦略を策定し、人材や組織の強化、プロセスと手段のデジタル化をいかに実現するかが問われることになる。
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2016/11/25
アイスタイルの事業戦略における領域の拡大【Feature】
化粧品のクチコミの他にもいろいろなことが知りたいというニーズが出てきただけでなく、その解決法も変化する中で、アイスタイルは美容全般をカバーすることによって、ユーザーが求めている答えを見つけられる場所としての「ビューティープラットフォーム」構築を目指している。
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2016/11/25
「UID」と「BID」【Feature】
アイスタイルは自社で展開するサービスごとに発行していたユーザーIDを統合し、現在、UIDとBIDという2つのIDで管理している。UIDは「ユーザーのID」、BIDは「美容のプロを含む事業者のID」。BIDは、一般のユーザーより美容に対しての経験があり、感度が高く、知識が豊富な人たちだ。
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2016/11/25
代表的なデータ加工方法とその概要【次世代マーケティング教室】
データ活用の現場においては、既に様々なデータ加工の手法が存在する。ここでは「匿名化」「仮名化」「統計化」についての特徴を比較している。
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2016/11/25
個人情報、プライバシー権、プライバシー【次世代マーケティング教室】
混同されることが多いが、「個人情報」は個人情報保護法において定義された情報であり、「プライバシー」の権利は憲法13条の幸福追求権に基づいた概念であると考えられている。ここでは、個人情報保護法が定義する個人情報、民法におけるプライバシーの権利、さらに一般的な意味でのプライバシー、これらの三つがそれぞれどのような関係にあるのかをまとめた。
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2016/11/25
プライバシーと新しい様式に対するスタンスの関係性【次世代マーケティング教室】
ユーザーのプライバシーに配慮してデータ収集やマーケティング活動を行う際の考え方として、以下の二つの切り口が考えられる。この図はこれらをまとめたもの。 1.新しいサービスに対するユーザーの考え方 ユーザーが新しいサービスに対してどのような考え方を持っているかは「イノベーター理論」で説明することができる。新しい製品やサービスを最も早い段階で受け入れる「イノベーター」から最も遅い「ラガード」まで五つの区分がある。 2.プライバシーに対するユーザーの考え方 著名なプライバシーに関する研究者、アラン・ウェスティン氏によるユーザーのプライバシーに対する考え方。プライバシーと新しい様式に対するスタンスの違いから、人々を三つのグループに分類できるとした。
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2016/11/25
記事公開チェックリスト【愛されオウンドメディアの育て方】
各記事の質を高め、記事の配信先を増やすことで記事の価値の最大化を目指している。たとえば、記事公開後には、このようなフローで記事を紹介している。
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2016/11/25
企業の公式SNS アカウントのフォロワー(男女比率)【データで読み解く】
企業アカウントのフォロワーについて属性ごとに見ると、男女比は男性34%、女性66%で、女性の割合が圧倒的に高いことがわかる。年代でみると、年齢が若くなるにつれて、企業の公式アカウントのフォロワー率が高くなる傾向がみられる。
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2016/11/25
企業の公式SNS アカウントをフォローする理由【データで読み解く】
「企業の公式アカウントをフォローする理由」を尋ねると、「キャンペーンを行っているから」が64%で最も高く、「企業・ブランドの情報を知りたいから」が58%、「企業・ブランドが好きだから」が51%と続く。
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2016/11/25
企業の公式SNS アカウントに求める情報【データで読み解く】
求める情報としては、「新商品やサービスの最新情報」と「クーポンやプレゼントなどのおトクな情報」が74%で突出し、次いで「商品やサービスの活用方法」が36%、「企業やブランドの世界感・価値観が伝わる写真や動画」が18%と続いた。
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2016/11/25
フォローしたくなる投稿の形態【データで読み解く】
「どのような投稿をする企業アカウントをフォローしたいか」を尋ねると、「ビジュアル中心 の投稿」(75%)が「テキスト中心の投稿」(25%)を大きく上回った。
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2016/11/25
広告媒体利用経験【ヤフーのデータが語る】
広告関与者に対して、出稿中の媒体、出稿経験のある媒体を回答してもらった。ネット広告は約38%の広告関与者が現在出稿中と回答し、他の媒体と比較すると最もスコアが高くなっている。また、「2015年度出稿あり」および「2014年度以前出稿あり」を合計すると、約半数の広告主がネット広告を出稿した経験があることになる。