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定期誌『MarkeZine』では、マーケティングの最新情報を厳選して、年12回、毎月お届けします。業界のキーパーソンへの独自取材や、注目テーマやトレンドを解説する特集など、ここでしか読めないオリジナル情報が満載です。
第49号(2020年1月号)のテーマは、「マーケティング2020」です。今年は東京オリンピック・パラリンピックや5Gの商業化など、マーケティング業界は引き続き大きな変化が続く年となります。果たして2020年の広告・マーケティング業界は、どのように変わっていくのでしょうか? 36名のキーパーソンたちの視座から、業界の未来を探ります。
また、巻頭インタビューでは一休の榊淳社長が登場します。データサイエンスと感性を行き来し、事業を躍進させてきたそのビジョンに迫りました。他にも人気連載も多数掲載しております。
「こころに贅沢させよう」とのコンセプトのもと、独自のポジションを築き上げ、今年2020年には20周年を迎える「一休.com」。大手プラットフォーマーもひしめく市場において、一時は停滞したものの、ロイヤル顧客にぐっと絞り込む戦略に舵を切り、この数年は2桁成長を続けている。その立役者が、2013年より同社に参画している榊淳社長だ。コンピューターサイエンスのバックグラウンドを持つ榊氏に一休の経営戦略を聞くと、データを重視する姿勢の一方で、言語化できない部分を大切にする意識も色濃く見えてきた。
定期誌『MarkeZine』第49号(2020年1月号)では、36社の2020年のマーケティング戦略を総特集。業界を牽引するキーパーソンたちの視座から、次の一手を読み解く。本稿では、インサイトフォース、ADKマーケティング・ソリューションズ、江端浩人事務所、才流、シナモン、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、電通デジタル、博報堂、ビービット、PENCIL & PAPER.COM、Moonshotの展望を紹介する。
定期誌『MarkeZine』第49号(2020年1月号)では、36社の2020年のマーケティング戦略を総特集。業界を牽引するキーパーソンたちの視座から、次の一手を読み解く。本稿では、Gunosy、サイバーエージェント、スマートニュース、Twitter Japan、dely、ピースオブケイク、フェイスブック ジャパン、メルカリ、ヤフー、LIFULL、LINEの展望を紹介する。
定期誌『MarkeZine』第49号(2020年1月号)では、36社の2020年のマーケティング戦略を総特集。業界を牽引するキーパーソンたちの視座から、次の一手を読み解く。本稿では、エステー、オイシックス・ラ・大地、クラシコム、コメ兵、サイボウズ、ザ・ボディショップ、日本航空、パナソニック、FABRIC TOKYO、freee、FOLIO、ラクスル、リクルート、レノボ・ジャパンの展望を紹介する。
広告・マーケティング業界で活躍する人物の職業人生、キャリアを伝える本連載。今回は、カンタス航空の河原里香氏を紹介する。現在、2人の子どもを育てながら、同社のデジタルマーケティング業務に携わる河原氏。仕事と育児の両立に奔走する毎日だが、「制限があるからこそ、本当にやりたいことを選択できる」と語る。異業種への転職や、未経験の仕事に挑戦してきた河原氏に、キャリアを諦めない姿勢を聞く。
国政選挙の投票率が70~80%の欧米諸国。直近の参議院選挙で投票率が50%を下回った日本とは大きな差がある。このため欧米諸国では、政治思想と消費の強い結びつきを示すような現象が観察される。欧米では現在ナショナリズムが台頭しており、消費保守主義と呼ばれるトレンドが拡大中だ。ナショナリズムは消費にどのような影響を与えているのだろうか。
本稿ではテレビCMの効果測定を例に、大規模データが分析にもたらすものやマーケティングにおけるデータとの向き合い方を考察、解説する。
米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたデジタルインテリジェンス発行の『DI. MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。今回は、今年1月から施行されるCCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)が日本へ及ぼす余波について言及する。
2019年5月、ADKクリエイティブ・ワンから新たに立ち上がったクリエイティブ・ブティック「FACT」が始動した。ブティックのCEO兼ECD(エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)を務めるのが、三寺雅人氏。2009年にカンヌライオンズのプロモーション部門で日本初となるグランプリを受賞したのをはじめ、多数の広告賞を受賞するなど、トップクリエイターとして一線で活躍している。同氏が大事にしているのは、「事実発想」のクリエイティブだと言うが、それはどうやって生まれているのだろうか。