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定期誌『MarkeZine』では、マーケティングの最新情報を厳選して、年12回、毎月お届けします。業界のキーパーソンへの独自取材や、注目テーマやトレンドを解説する特集など、ここでしか読めないオリジナル情報が満載です。
第63号(2021年3月号)のテーマは、「マーケターキャリアの歩み方」。マーケターとしてキャリアを歩んでいく上で欠かせないスキル・経験・マインドを探りました。
MarkeZineでは2021年1月に『マーケティング最新動向調査 2021』を刊行した。2020年は多くの業界・企業がコロナショックに見舞われたが、プラットフォーマーは増収増益が目立ち、新たな取り組みやサービスが続々と開始された。また、広告主とプラットフォーマーを繋ぐ広告会社でも積極的な取り組みが行われている。今回は主要プラットフォーマー9社と広告会社の動向を紹介する。
2019年10月、中外製薬はデジタル・IT統轄部門を新設した。翌年3月、デジタル技術によって中外製薬のビジネスを革新し、社会を変えるヘルスケアソリューションを提供するトップイノベーターを目指す「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」を発表。同社の注目度は、経済産業省と東京証券取引所が選定する「DX銘柄2020」に選定されたことからも見て取れる。一連のDXを組織づくりから率いているのが、日本IBMから転籍した志済聡子氏だ。スピーディな実践のみならず、“CHUGAI DIGITAL”としてのブランディングにも注力する現在の活動と今後を聞いた。
本記事では、2021年2月に『マーケターのように生きろ―「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動』(東洋経済新報社)を刊行した井上大輔氏にインタビュー。一般ビジネスパーソン向けにマーケティングの考え方を活かして仕事やキャリアアップに取り組むヒントを伝えている同書。しかしながら、マーケティングに携わるマーケターでもキャリアに悩むことは多い。今回はマーケターがキャリアに悩んでしまう理由、そしてキャリアプランを見直し、マーケターとしてキャリアを歩む上でのヒントを探った。
従来のアナログによる営業活動の限界などから、BtoB企業におけるマーケティング人材の需要が高まりつつある。その中で、BtoBマーケターとして活躍するためには何が必要なのだろうか。本記事では、マルケトの日本法人でマーケティングのマネジメントなどに携わり、現在はジャパン・クラウド・コンサルティングで支援先企業の戦略立案などを行う小関氏に、BtoBマーケターとしてキャリアアップするための条件を伺った。
マーケティング思考を持ち、最前線で活躍するBtoC企業の6名に「新人時代に意識していたこと」「キャリアを築くうえで大切にしていること」を聞きました。
マーケティング思考を持ち、最前線で活躍するBtoB企業の6名に「新人時代に意識していたこと」「キャリアを築くうえで大切にしていること」を聞きました。
マーケティング思考を持ち、最前線で活躍するエージェンシー企業の4名に「新人時代に意識していたこと」「キャリアを築くうえで大切にしていること」を聞きました。
広告・マーケティング業界で活躍する人物の職業人生、キャリアを伝える本連載。今回は、みずほ銀行の武藤奈緒子氏を紹介する。数学科出身の強みを活かし、新卒から10年近く、同社でマーケターの道を歩んできた武藤氏。悩みながらも目の前のことに一生懸命取り組んでいると、新しい仕事に挑戦するチャンスが巡ってきたという。フィンテックをはじめ、銀行や金融を取り巻く環境が変わる中、「自分1人ではなく、周囲と一緒に仕事を楽しみたい」と語る武藤氏に、これまでのキャリアを聞いた。
個人情報保護の重要性が高まる中、2020年にAppleより発表されたIDFAの使用制限の施行にともない、アプリにおけるマネタイズ手法を改めて考え直す必要があります。本稿では、今回の施行によるアプリへの影響、今後のアプリマネタイズについての考え方を解説します。
米国やグローバルにおける広告・マーケティング業界の最新情報をまとめたベストインクラスプロデューサーズ発行の『BICP MAD MAN Report』。そのカットアップ版をお届けする本連載。今回は数年先の長期的なLTV構築を見据えた、WalmartやAmazonの取り組みを紹介する。