SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ウェブ11社、子育て・介護などの行政サービスメニューを検索・活用するしくみを開発する「OpenUMプロジェクト」立ち上げ

 1月14日に立ち上げられた「OpenUM(Open Universal Menu) プロジェクト」は、市区町村などの自治体による子育てや介護など、身近な行政サービスのメニュー情報を、誰でも簡単に検索・活用できる標準化・オープン化の仕組みを共同開発するためのプロジェクト。

 共同発起人のメンバーは、アイ・エム・ジェイ、アークウェブ、NPO団体アスコエ、ウェブ・ワークス、オプト、トランスコスモス、ネットイヤーグループ、フラッツ、ミツエーリンクス、メンバーズ、ロフトワークの11社。プロジェクトでは当面、行政制度に関する情報構造の設計とXML化要件設計の2点を中心として活動を行う。

 行政制度に関する情報構造の設計に関しては、NPO団体アスコエにより開発された「ユニバーサルメニュー」を設計の基本コンセプトとして利用する。XML化要件設計では、クラウド化の流れを踏まえ、行政制度に関する情報構造をより効率的にサイト上に実装できるテンプレートの開発を目指す。

【関連記事】
47都道府県の9割がバナー広告を導入
自治体のインターネットサービスを最も利用しているのは40代女性
オプトとアスコエ、自治体行政サービスのポータル構築、広告事業を展開
 

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2011/02/01 11:52 https://markezine.jp/article/detail/13305

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング