SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

東芝、自分の「合成音声」で年賀状を読み上げるサービスを無償提供

 東芝の「音声辞書作成サービス」 は、10分程度の収録音声から声質や話し方の特徴を抽出し、音声合成に必要な「音声辞書」を作成。ナレーションの音声や、インターネット上の文字コンテンツの音声読み上げなどに活用できる。また、BS-TBSと提携し、「声バンク」に登録された有名タレントの「音声辞書」から合成した音声を利用できるサービスもあわせて展開する。

わずか10分程度の任意の人の音声データから
手軽にその人の合成音声を作成できる「音声辞書作成サービス」
わずか10分程度の任意の人の音声データから、手軽にその人の合成音声を作成できる「音声辞書作成サービス」

 東芝は今回のサービス開始にあわせて、個人向けの無料サービスを期間限定で提供。ウェブサイト上で自分の声を録音するだけで、家族や友達に自分の声(合成音声)でメッセージを読み上げる「e-グリーティングカード」を贈ることができる。このサービスは、来年3月末までの期間限定で無償提供されるので、これからの季節、クリスマスカードや年賀状などさまざまに利用できそうだ。

【関連記事】
「はい、チーズ」に代わるオモシロかけ声は? 【カメラ女子1000人調査】 
 東芝、Facebookと連動したゲームを公開
「朗読少女」が60万ダウンロード突破、男性声優による「朗読執事」も
周囲の人に会話を聞こえなくする音楽データ生成ソフト
手のひらで初音ミクが歌って踊るARアプリ「てのりん」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2011/12/20 12:08 https://markezine.jp/article/detail/14893

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング