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「ソーシャルランチ」ヒットの裏には戦略的なプレスリリースの利用があった。WebスタートアップのPR TIMES活用術

比較・検討した点は、価格と外からの見え方、配信媒体をこちらで選べるか

――プレスリリース配信代行サービスとして、PR TIMESを選んだ理由を教えてください。

 同様のサービスは一通り比較してみました。チェックしたのは、価格と外からの見え方、配信媒体をこちらで選べるかどうか、といった点です。

 PR TIMESには、毎月8万円で何度でもプレスリリースを配信できる月契約の定額プランがあります。われわれにとっては安いとも高いとも言えない金額ですが、本数は出していますから、十分に元は取れていると思います。

 サイトのデザインも意識しました。PRの立ち位置が昔と今とで変わってきているとわれわれは考えています。プレスリリース自体が記事であって、自分たちですべて自由に書ける媒体だと。ほかの代行サービスはそれほどサイトデザインに配慮していない印象でしたが、PR TIMESは最初から外に見せるためのデザインで作られていました。

 あとはプレスリリースの配信先になる媒体を、こちらで選べるところも良かったですね。例えば、日刊工業新聞にソーシャルランチを取り上げてもらったことがあるのですが、こちらは「きっと取り上げてくれるだろう」と期待して配信したわけではありませんでした。

予期せぬ媒体との出会いがスタートアップのビジネスを加速させる!

シンクランチの事例の続きは、こちらからどうぞ

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2012/06/07 11:00 https://markezine.jp/article/detail/15767

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