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タブレット端末、年齢が高くなるほど所有割合が高いという結果に【エルネット調べ】

 エルネットは、同社が運営するオンラインストレージサービス「宅ふぁいる便」ユーザーを対象に、「タブレット端末に関するアンケート」を実施した。

 全体では、タブレット端末を「はい(持っている)」が23.3%、「いいえ(持っていない)」76.7%という結果に。女性よりも男性、そして年代が高くなるほど所有割合が高くなった。また、仕事形態別に見ると「外勤と内勤が半々」が31.7%と、全体的にやや高い値であった。

 またタブレット端末を持っていると回答した人に、所持している端末種類全てを選んでもらったところ、「iPad、iPad mini」が59.4%、「iPad、iPad mini以外のタブレット」が33.8%、「電子手帳」6.0%となった。アマゾン・キンドルは4.5%と、電子手帳を下回る値に。

 今回の調査で多数派となった、タブレット端末を所持していない人に、タブレット端末に対する興味の有無を聞いたところ、ポイントの高い順に 「やや興味がある」が40.6%、「興味がある」が24.4%、「あまり興味がない」24.2%、「興味がない」10.7%となった。興味がある、やや興味がある人の合計は全体の65.0%と、過半数の人がタブレット端末に興味を持っていることが明らかに。

 一方、タブレットに「興味がない」と回答した人にその理由を聞いたところ、 1位が「ノートパソコンで十分」41.2%、2位は「維持費(通信費)が心配」と「パソコンで十分」が同位で36.6%となった。

【調査概要】
調査方法:宅ふぁいる便リサーチ
調査期間:2013年2月1~28日
調査対象:宅ふぁいる便ユーザー
調査地域:全国
サンプル数:571名

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2013/04/10 11:30 https://markezine.jp/article/detail/17586

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