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Facebookのクリエイティブチーム「Creative Shop」が提案する広告のあるべきカタチ

 Facebookは、効果的な広告展開をサポートするクリエイティブチーム「Creative Shop(クリエイティブショップ)」を社内に設置している。日本においては2014年11月に発足しており、ネスレ日本のキットカット「オトナの甘さ」シリーズのキャンペーンにも携わった。日本のチームを率いるのは、これまで電通やJWTでクリエイティブディレクターとして活躍してきた実績を持つ冨川淳氏だ。冨川氏は、Creative Shopについて「disruptionではなくconnectionを」というコメントを発表した。

「Facebookに限ったことではないですが、広告がdisruption (中断させるもの、邪魔するもの)ではなくconnection (つなぐもの)であることがとても大切です。広告は、メッセージを伝える『権利』ではなく『機会』だと考えるとわかりやすいかもしれません。相手の目線に寄り添うこと。つまり、見る人の日常に自然に溶け込んで違和感を覚えさせない、広告なんだけど広告っぽく見せない、そんな工夫が必要です。そのためには、見る人にとって関連性が高い情報を届けることが重要です」(facebook for business「Creative Shopのご紹介」より冨川氏のコメントを抜粋・引用)

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MarkeZine(マーケジン)
2015/01/23 11:05 https://markezine.jp/article/detail/21788

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