SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

CCC、台湾の1,400万人が利用するポイントサービス「HAPPY GO」と「Tポイント」を連携へ

 CCCは、台湾の共通ポイントサービス「HAPPY GO」を展開する遠東グループのDing Ding Integrated Marketing Service Co., Ltd.(以下、「DDIM」)との間で、両社のポイントサービス連携に関する業務提携に向けた基本合意を締結した。

 昨今、日本と台湾の観光・旅行交流は年々拡大傾向にある。その中で今回両社が提携することで、台湾の総人口の約60%にあたる1,400万人が利用する「HAPPY GO」と、日本の総人口の約50%にあたる6,000万人が利用する「Tポイント」の連携を実現。これにより、日本と台湾を横断した日台最大の共通プラットフォームを構築する狙いだ。

 両社は今後、2017年春のポイントサービス連携に向け、協議・検討を行っていく。具体的には、訪日台湾人にはTポイントのプラットフォームによるHAPPY GOポイントの付与を、訪台日本人にはHAPPY GOのプラットフォームによるTポイントの付与を相互に提供することを想定している。

 また、今回の業務提携により、海外でのTポイント提携先は現在の約80店舗から250倍近い約20,000店舗へと拡大する。

【関連記事】
髙島屋とロイヤリティ マーケティングが提携~全国の髙島屋で共通ポイント「Ponta」の利用可能に
2015年度のポイントサービス市場規模、前年度比105%超の1兆4,440億円に【矢野経済研究所】
CCI、xAdと優先パートナーシップ契約~日本国内のロケーションベースマーケティングを開始
スーパーマーケット「いなげや」、ポイントカード機能付O2Oアプリをリリース
自販機でポイント貯めて「LINE ギフトコード」をもらおう! ダイドードリンコが新コンテンツ提供

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/11/07 17:44 https://markezine.jp/article/detail/25448

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング