SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

博報堂、デジタルプロダクト開発のリアクタージャパンと業務提携~事業のデジタル化を統合的に支援

 博報堂は、デジタルプロダクト開発スタジオのリアクタージャパンと業務提携し、企業の新規事業開発や既存事業のデジタル化の統合支援サービス「Innovation Generator for Enterprise(イノベーション・ジェネレーター・フォー・エンタープライズ)」を提供する。

 同サービスは、企業の新規事業アイデアワークショップからプロトタイピング開発、ローンチ後の成長計画の立案や、既存事業のデジタルテクノロジーを用いた再開発テーマ設定や事業計画策定などをワンストップで提供、統合的に支援するもの。

業務フロー例
業務フロー例

 リーンスタートアップの手法を用いるため、従来の新規事業開発よりスピーディーに、よりリスクを最小化したコスト効率の高い開発が可能となる。なお、課題や要望に合わせて全プログラムの提供も、部分的な提供も対応が可能。

 フィンランドに本社を置くリアクターは、IoTサービス開発やロボット/人工衛星などを開発する技術とノウハウを企業に提供している。同社の日本支社と博報堂が業務提携することで、リアクターのテクノロジーによってアイデアを具現化する力と、博報堂のアイデア開発手法やネットワーク力などを掛け合わせたサービスの提供が可能となった。

【関連記事】
野村総合研究所、NRIデジタルを設立~グループ各社と連携し企業のデジタル化を支援
デロイト、日系企業のデジタルトランスフォーメーションを実現するコンサルティングを提供開始
博報堂と博報堂プロダクツ、VR・AR専門ファクトリー「hakuhodo-VRAR」設立
博報堂アイ・スタジオ、日本マイクロソフトのAI・機械学習を活用したコグニティブサービス提供
博報堂×LINE、スマートフォン調査パネル活用した調査研究プロジェクト「若者インサイトラボ」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/11/02 08:30 https://markezine.jp/article/detail/25521

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング