SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

神戸デジタル・ラボ、商品名やサービスの周辺ワードを抽出する「関係性API」の提供を開始

 神戸デジタル・ラボは、12月1日より、データ内の任意のキーワードに対する周辺のワードを、「共感性」「意外性」「特異性」「話題性」などの8つの独自指標で分析して返却する、関係性APIの提供を開始する。

 関係性APIは、データを登録し、分析したいワード(キーワード)を送信すると、その周辺のワードを抽出して分析結果(グラフと数値)とともに提供するもの。SNSや購買履歴、移動履歴、Webコンテンツなどのデータを活用することができる。

 関係性APIが返却する評価結果は、交友関係の強さや意味、関心・興味・話題の度合い等の判定など、用途によって様々な解釈が可能。例えば人と商品や場所をマッチングするシステムや、コンテンツを特徴や印象で分類するシステムなどの活用方法が考えられる。

 なお、ガイアックスが行ったWebコンテンツのマッチングにおける実証実験では、75%の精度で有用性が実証され、今後人材マッチングエンジン等での導入が予定されている。

【関連記事】
神戸デジタル・ラボとキリン、自動販売機データ活用した購買行動シミュレーション実施
KDL・京大・電通大等、駐車場の行動履歴を活用して最適な情報を配信するIoTシステムの取り組み
女性インスタユーザーの約4割、ハッシュタグ検索きっかけの購買経験あり【サイバー・バズ調査】
博報堂DY、ブランドの「選択候補」「推奨意向」等と販売との関係性を週次で把握できるサービス
LINE、タイムラインへの広告配信・表示のトライアル運用を開始

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2016/11/30 09:30 https://markezine.jp/article/detail/25702

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング