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トレンダーズ、Twitterに特化したインフルエンサーネットワークの提供を開始

 トレンダーズは10月24日、2017年7月にTwitter Japanと国内Twitter広告の認定代理店契約を締結したのを受け、Twitterに特化したインフルエンサーネットワーク「Beemine(ビーマイン)」の提供を開始した。

 同社が2017年9月に20代から40代の男女10万名を対象に実施した調査によると、全体の41%がTwitterを利用しており、22%は「ほぼ毎日利用している」という結果となった。

調査期間:2017年9月6 日~9月26 日
調査対象:20~40代男女 10万名
調査方法:インターネット調査

 男女年代別に見ると、20歳から24歳の女性は78%、男性は67%がTwitterを利用しており、若年層に圧倒的な支持を得ていることがわかる。一方で30歳から34歳の男性は45%、女性も43%と半数近くが利用しており、ユーザー層の幅広さもうかがえる結果となった。

 このように若年層をはじめ幅広い世代に利用されているTwitterを企業のマーケティング施策において効果的に活用することを目指し、トレンダーズは「Beemine」の開始に至った。

 「Beemine」では、マイクロインフルエンサーと呼ばれるフォロワー数10,000前後のTwitterユーザーを中心に抱えている。そのインフルエンサーとTwitter独自の多様な広告との組み合わせで、幅広いサービスや商材のプロモーションの支援する。現在、キャスティング可能なインフルエンサーは女性・若年層を中心とした約3,000名。今後、より幅広いネットワークを形成していく予定だ。

 また、BeemineはTwitter Japanとの資本関係や取引関係はなく、トレンダーズが運営する独立したネットワークとなっている。

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2017/10/25 12:30 https://markezine.jp/article/detail/27327

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