SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

サイバーエージェント、「CA ProFit-X」に新機能を搭載 事前に設定した掲載基準で広告を精査

 サイバーエージェントのアドテクスタジオは8月2日、 「CA ProFit-X(シーエープロフィットエックス)」において、「ProFit-X Brand Safety事前掲載可否」のβ版を追加した。

 「CA ProFit-X」は、広告主のブランド価値を棄損する恐れのある違法・有害サイトの徹底除外を行うスマートフォン特化型のSSP。今回アドテクスタジオは、設定した掲載可否基準を通過した広告のみを配信できる新機能として、同SSP内に「ProFit-X Brand Safety事前掲載可否」を導入した。

 同機能では、各メディアと連携して作成した「CA ProFit-X」独自の広告掲載可否基準に基づき、事前にデマンドサイドパートナーから得た広告案件情報を精査。基準を通過した案件やクリエイティブのみを配信する。β版では、システムによる精査を中心に一部手動にて精査を行うが、2019年にはシステムによる全自動化が実現する予定だ。

 これにより、広告案件在庫の品質維持や、広告掲載メディアの信頼低下を招くクリエイティブの除外がさらに細かく行えるようになった。

【関連記事】
YouTuber動画のブランディング効果を可視化!CA Young Labの「iBOS」に新機能
CA Young Lab、10代インフルエンサーへの商品サンプリングサービスをリリース
CAのアドテクスタジオ、広告事業への活用を目的に「ブロックチェーンスタジオ」を設立
アクティブユーザーの利用率が200%増加!アドテクスタジオのゲームアプリ特化型広告に新サービス
スマホ向けアドネットワーク「LODEO」、横型・スクエア型動画も再編集せず縦型で配信可能に

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/08/02 13:00 https://markezine.jp/article/detail/28998

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング