SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

CA、Amazon広告に特化した運用パッケージを提供開始!スポンサー広告&DSP対応の負担を軽減

 サイバーエージェントは、Amazon広告に特化した広告運用パッケージをリリースした。

 Amazonが提供する「スポンサー広告」を運用する際、広告主企業は、数万規模のキーワードをコントロールすることが求められる。加えて、広告効果を最大化させるためには、すべてのキーワードに対して日々適切な入札価格でビッティングを行うことや、予算の消化状況に応じて、適切な日予算調整を行うことが重要だ。

 また、Amazon内外のAmazonオーディエンスに対してリーチできる「Amazon DSP」においても、ラインアイテム単位で同様の対応が必要となる。

 同社はこのような課題を解決するために、Amazon広告に特化した広告運用サービスの開発に至った。

 同パッケージには、「スポンサー広告」および「Amazon DSP」における入札調整を行う「Bid Optimizer(ビッドオプティマイザー)」と、日予算調整を行う「Budget Adjuster(バジェットアジャスター)」の2つのソリューションが含まれる。これにより、自動化した運用が実現し、広告効果の最大化を図ることができる。

 具体的には、「Bid Optimizer」では、各キーワードの効果状況に応じた入札価格の調整を行い、「Budget Adjuster」では、各キャンペーンの消化状況に応じた日予算を調整する。また、どちらの機能も、KPI指標(ROASやCPA)の最大化に貢献する。

【関連記事】
サイバーエージェント、スマホ向けアドプラットフォーム「AMoAd」での「3D AD」の提供を開始
サイバーエージェント、Appleの「Search Ads」運用システムをリリース
サイバーエージェントの広告運用プラットフォーム、「Facebookプレイアブル広告」の配信が可能に
サイバーエージェント、「CA ProFit-X」に新機能を搭載 事前に設定した掲載基準で広告を精査
サイバーエージェントのアドテクスタジオ、広告事業への活用を目的に「ブロックチェーンスタジオ」を設立

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2018/10/31 08:30 https://markezine.jp/article/detail/29601

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング