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サイバーエージェント、スマホ向けアドプラットフォーム「AMoAd」での「3D AD」の提供を開始

 サイバーエージェントのアドテクスタジオは、スマートフォンアドプラットフォーム「AMoAd」において、3DCG関連の事業開発を行うVRize(ブイアライズ)と業務提携を結び、「3D AD」の提供を開始した。

「3D AD」イメージ(画像下部が広告)

 「3D AD」は、タップやスクロール、ジャイロなどの操作に合わせて広告上でキャラクターがアクションを起こす広告。これによって、ユーザーの興味を引くようなインタラクティブな体験とリッチな表現ができる。

 今回、アドテクスタジオがVRizeと連携したことで、同広告を「AMoAd」が保有するメディアネットワークに配信できるようになった。これによって、ユーザーの広告接触時におけるサービスへの興味・関心を引き上げる。そのため、これまでのようなサイトへの誘導だけでなく、広告を通じたユーザーとサービスのエンゲージメントの向上も図ることができる。

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2018/10/01 13:45 https://markezine.jp/article/detail/29340

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