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SNS分析ツールKeywordmap for SNS、Twitterの「セグメント分析機能」を提供

 CINCは、同社が提供するSNS分析ツール「Keywordmap for SNS」において、Twitterのセグメント分析機能の提供を開始した。

 同機能は、Twitter上で複数のアカウントを「セグメント」として指定し、ニーズや投稿数の変化を期間指定で分析。これにより、Twitter上に無数に存在するユーザーの声から、自社がターゲットとするユーザーの興味関心の変化を時系列で読み取ることができる。

 具体的には、キーワードを軸としたセグメントニーズの可視化や、投稿数推移の確認が可能。また、最も投稿数が多い曜日・時間帯を分析したり、投稿内容から性別を推定・分析することもできる。

 キーワードを軸としたセグメントニーズの可視化では、複数アカウントのツイートに出現した単語を可視化する。アカウント・期間は任意に指定可能。

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 投稿数推移の確認では、2つの期間指定から、投稿数推移を比較できる。

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 最も投稿数が多い曜日・時間帯の分析では、指定セグメントの複数アカウントは、何曜日のどの時間帯に投稿が多いのか・少ないのかが把握できる。

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 投稿内容から性別を推定・分析する際は、対象アカウントの過去の投稿までさかのぼり、実際の投稿文章から性別を推定して割合を横棒グラフで表示する。

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 同機能は、「ターゲットの属性を理解したい」「ターゲットの興味関心を知りたい」「リアルタイムにターゲットのトレンドを追いたい」「リアルタイムにターゲットの興味関心の変化を追いたい」といったシーンで活用可能だ。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/05/26 15:15 https://markezine.jp/article/detail/33482

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