TVerは「TVer広告」において、コンテンツのサブカテゴリ指定を可能にした。
TVer広告は、同社が展開する運用型広告プラットフォーム。これまでも「ドラマ」「バラエティ」などの粒度でカテゴリ指定機能を提供していたが、今回のアップデートで「恋愛」「サスペンス」などサブカテゴリの指定が可能に。これにより、広告主は特定の動画コンテンツカテゴリに対する広告配信のほか、広告配信の除外も行える。
また、コンテンツカテゴリ指定はオーディエンスターゲティングなど他のターゲティング機能と組み合わせて設定することもできる。
【関連記事】
・TVer、3月の動画再生数は1億8,000万回超え 番組再⽣数1位は「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」
・大学生はAmazonプライムビデオとYouTubeを利用／地上波は録画＆TVer【KIRINZ調べ】
・TVer、インテージ、青山学院大学が共同研究開始 コネクテッドテレビにおける広告効果検証の高度化へ
・アクセスプログレス、TVerなどにWebCMを配信できるサービスを取り扱い開始 動画制作も支援
・2020年TVerで最も再生された番組は？「TVerアワード2020」
