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検索時、76%が関連ワード・検索候補を利用/6割がつい関係ないことを調べた経験あり【NEXER調査】

 NEXERが運営する「SEOの知恵袋」は、ネット検索に関する調査を実施した。以下、一部内容を紹介する。

約65%がGoogleの検索エンジンを利用

 まず、検索の際に最も使用している検索エンジンについて質問。すると、65.2%が「Googleの検索エンジンを利用している」と回答した。2位は、29.9%で「Yahoo!」だった。なお「その他」で挙がっていた検索エンジンは、「Safari」「楽天ウェブ検索」など。

関連ワード・検索候補を利用する人は約76%

 次に、検索する時に出てくる「関連ワード」「検索候補」などを利用して検索を行うことがあるかを尋ねた。結果、75.7%が「ある」と回答。その理由としては、「パッとみて気になる」「文字を打つ必要がない」「関連の情報がわかるから」などの意見が挙がった。

 また「関連ワード」「検索候補」は調べたいことと関連している場合が多いかを聞くと、67.8%のが「調べたいことと関連している場合が多いと思う」と答えた。

約58%が関連ワード・検索候補で関係ないことを調べた経験あり

 最後に、「関連ワード」「検索候補」などを利用して、調べる予定のなかったことまで調べた経験があるかを質問した。「ある」と回答した人は57.8%と、半数を超えた。

 実際のエピソードとして「旅行先を調べていたら、他のところにも行きたくなった」「『大河ドラマ』で検索したところ、過去の作品が表示され、本来の目的を忘れてしまった」「ゲームの攻略情報を検索していたら、全然違うゲームの事が気になって見ていた」などが寄せられた。

【調査概要】
調査手法:インターネットでのアンケート
調査対象:50代以下の全国の男女
有効回答数:1,000サンプル
調査期間:2023年8月7日(月)~8月21日(月)

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2023/09/13 14:45 https://markezine.jp/article/detail/43364

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