SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

ECサイトの商品探し、約7割のユーザーが「キーワード検索」を活用【NTTレゾナント調査】

 NTTレゾナントは、AI型ECサイト内検索ソリューション「goo Search Solution(グーサーチソリューション)」において実施した、ECサイトの利用動向調査の結果を公開した。

ECサイト選びのポイントは「安さ」「商品の見つけやすさ」

 まず、ECサイトを選ぶポイントを調査。すると、1位は「価格が安い(68.8%)」となり、2位以降は「商品が見つけやすい(55.9%)」「配送が早い(51.0%)」が続いた。

クリックして拡大

商品の探し方、「キーワード検索」が約70%

 次に、ECサイトにおける商品の探し方について質問した。その結果、「キーワード検索」が67.1%で最多に。2位は「カテゴリーからたどる(37.3%)」、3位には「購入履歴から探す(30.3%)」が入った。

クリックして拡大

 またキーワード検索において、入力する言葉で悩んだ経験の有無を調べると、62.8%のユーザーが「悩んだことがある」と回答した。悩む場面として最も回答が多かったのは「商品名がわからない時(36.7%)」だった。

クリックして拡大

タグ検索では「商品カテゴリー」を活用する人が半数以上に

 続いて、商品を探す際「タグ検索」を使っていると答えたユーザーに、使ったことのあるタグや使いたいタグについて尋ねた。すると「商品カテゴリー(57.3%)」が最多となった。この他「商品のメーカー、ブランド」や、「商品情報の組み合わせ」にも票が集まった。

クリックして拡大

【調査概要】
調査対象者:1ヵ月以内にECサイトを利用した15歳~69歳の男女
有効回答数:1,035名
調査期間:2023年2月3日(金)~ 2023年2月4日(土)
調査方法:インターネットリサーチ

【関連記事】
ECサイト、約9割のユーザーが購入目的なくても訪問/実店舗購入が多いのは食品【NTTレゾナント調査】
NTTレゾナント、商品情報からハッシュタグを生成する機能を提供 ECサイト内の回遊性向上へ
2019年上半期検索ランキング1位、商品は「ワークマン」【NTTレゾナント調査】
各ECモールの利用者割合/Qoo10は女性が7割超、au PAYマーケットは男性が約6割/ナイル調査
電通ら、グループ横断EC専門チーム「dentsu EC growth」発足 事業ステージに合わせ支援

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/06/20 15:30 https://markezine.jp/article/detail/42377

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング