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電通、サステナブルな事業成長を支援するサービスを提供開始 専門家の知見や「サステナペルソナ」を活用

 電通は、サステナビリティ領域での新規事業・アクション案の創出を高速化する「Expert Idea 500 for SX」の提供を開始。ミーミルとVISITS Technologiesの協力のもと開発した、専門家・有識者が事業アイデアを提供するサービス「Expert Idea 500」をSX(Sustainability Transformation)用にバージョンアップし、企業のサステナブルな事業成長を支援していく。

クリックして拡大

 「Expert Idea 500 for SX」では、「Expert Idea 500」をベースにサステナビリティ領域の知見を豊富に持つもしくは事業開発の経験がある有識者や専門家を増強した。案件やテーマに合わせ、専門知識に基づいた多様なアイデアの創出が可能だ。

 また、電通が開発した「サステナペルソナ(サステナビリティに影響力のある生活者の心理的欲求や行動原理を12のタイプにまとめ分析)」を活用。インサイトを踏まえた新規事業・アクション案の創出や、事業としての実現可能性を高めることができる。

サステナペルソナの一例(クリックして拡大)

 さらに、従来の評価指標であった「事業としてのフィジビリティ」「事業としての競争力」などにプラスして、「自社および社会のSXに対する貢献度」「グリーンウォッシュを防ぐ視点」といったサステナビリティ視点での評価指標を追加した。これにより、中長期的な価値やリスクも踏まえた総合的な評価を行っていく。

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2024/03/01 11:15 https://markezine.jp/article/detail/45009

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