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Google、サイトの表示スピードを検索結果に反映

 Googleの調査によると、サイトの訪問者は反応が遅いサイトでは滞在時間が短くなる傾向があり、サイトの表示スピードを改善することで運営費を削減することができるとしている。こうした理由から、Googleは、サイトの表示スピードを検索結果の順位を決定する要素として追加し、画像、リッチメディア、JavaScript、HTML、CSSコードの表示時間を調べると発表。Google自身も配信する広告の表示速度の改善を行っている。

 しかし、これはGoogleが検索ランキングを決める200以上の要素のうちの1つでしかない。Googleは、ページの関連性ほどのウェイトはなく、影響を受けるのは、Google.comのクエリの1%よりも少ないとしている。実際、この要素が追加されたのは、2、3週間前であるため、この間順位に変動がなければ、この要素の影響は受けていないことになる。

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2010/04/12 12:37 https://markezine.jp/article/detail/10081

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