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外部(被リンク)対策 ~ 被リンク一覧抽出 ~

Q5.被リンク一覧を簡単に取得するには?

A5.

 「ohotuku.jp 被リンク一覧抽出ツール」で被リンク一覧を取得しよう

 前述の「hanasakigani.jp マイサイト被リンクチェックツール」では最大50件の被リンク状況を確認できるが、上位表示の難易度が高いキーワードなどでは、もう一歩突っ込んで外部対策の施策を検討する必要に迫られる場合もあるだろう。そのような時は、最大300件の被リンク一覧を抽出できる「ohotuku.jp 被リンク一覧抽出ツール」が便利だ。

 被リンク一覧抽出ツールは被リンクのページタイトルとURLの他、相互リンク関係にあるかどうかも表示される。相互リンクを推進している場合などでもチェックに活用できる。

「ohotuku.jp 被リンク一覧抽出ツール」のチェック結果の一部
「ohotuku.jp 被リンク一覧抽出ツール」のチェック結果の一部

 最大300件までの被リンク一覧を抽出できる「ohotuku.jp 被リンク一覧抽出ツール」の詳細はサイトでご覧ください。

内部対策

Q6.内部対策の施策をどのようにして検討すべきでしょうか?

A6.

 「talabagani.jp SEO内部対策一括チェックツール」で内部状況を確認し、検討しよう

 SEO対策でキーワードが確定した場合は、まず基本的な内部対策を実施しなければならない。基本的な内部対策とは、タイトルタグにキーワードを入れる、本文にも適度にキーワードを入れる、などである。

 ここで問題になるのは「キーワードをどこに、どれだけ入れればいいのか」ということだ。この答えに対しては絶対的なものはないので、既に上位表示されているページの状況をチェックして参考にすると良い。ここでは「talabagani.jp SEO内部対策一括チェックツール」を紹介する。

 SEO内部対策一括チェックツールでは、自社と競合上位10件の内部対策状況をグラフと2つの表で比較できる。グラフはキーワード出現数の棒グラフとキーワード出現率の折れ線グラフで構成されており、自社と競合が横並びであるため簡単に比較が可能だ。グラフ以外にもタイトルタグやメタタグ、h1タグ、総単語数、キーワード出現数の上位3キーワードなど17に及ぶ内部要因を確認することができる。

 また、前述の「hanasakigani.jp Pro」同様に、無料で利用できる登録制の「talabagani.jp Pro」では上記の機能の他、自社と競合のキーワード出現数上位10キーワードを横並びで比較できるグラフや、各サイトのキーワード出現数上位10キーワードに関する詳細グラフも確認することができる。talabagani.jp Proはhanasakigani.jp Proに登録していれば利用が可能だ。

「talabagani.jp SEO内部対策一括チェックツール」のチェック結果の一部
「talabagani.jp SEO内部対策一括チェックツール」のチェック結果の一部

 自社と競合の内部対策状況をグラフと表で簡単に比較できる「talabagani.jp SEO内部対策一括チェックツール」の詳細はサイトでご覧ください。

Q7.キーワード出現率の調整をより効率化するには?

A7.

 「ohotuku.jp キーワード出現率チェック」でキーワード出現率目標を設定する

 「キーワード出現率は5%が目安」などと言われることがあるが、絶対的な正しい数値というものはない。ただし、競合と比較するなどして「大体○%にしよう」ということはあるだろう。その際に便利なのが「ohotuku.jp キーワード出現率チェック」。

 キーワード出現率を調整するためには総単語数とターゲットキーワードが何個あるのかを把握する必要があるが、キーワード出現率チェックでは目標とするキーワード出現率をあらかじめ設定しておくことで、ターゲットキーワードがあと何個必要なのか、または、何個多いのかを数値で示してくれるため、調整する時間をグッと圧縮することが可能だ。

「ohotuku.jp キーワード出現率チェック」のチェック結果の一部
「ohotuku.jp キーワード出現率チェック」のチェック結果の一部

 キーワード出現率目標を設定し、具体的な数値でキーワードの過不足をチェックできる「ohotuku.jp キーワード出現率チェック」の詳細はサイトでご覧ください。

Q8.「www」のある・なしでどちらもリダイレクトなしでアクセスできる際にやるべきことは?

A8.

 「ohotuku.jp リダイレクト設定アドバイスツール」でチェックし、リダイレクト設定をする

 自社サイトのURLで、リダイレクト設定の無いまま「www」のある・なしのどちらでもアクセスができる場合、「www」のある・なしで被リンクが分散されていると、SEO対策上、評価が二分することとなり「損」な状態である。このような場合は「ohotuku.jp リダイレクト設定アドバイスツール」を利用してみよう。

 リダイレクト設定アドバイスツールは「www」のある・なしのアクセス状況と各被リンク数を表示し、推奨されるリダイレクト設定先を示してくれる。リダイレクト設定をしていない場合は、被リンクの分散を避けるためリダイレクト設定をし、「www」のある・なしのどちらかにのみアクセスされるようにしよう。

「ohotuku.jp リダイレクト設定アドバイスツール」のチェック結果の一部
「ohotuku.jp リダイレクト設定アドバイスツール」のチェック結果の一部

 「www」のあり・なしについて、推奨されるリダイレクト設定先を示してくれる「ohotuku.jp リダイレクト設定アドバイスツール」の詳細はサイトでご覧ください。

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この記事の著者

次世代マーケティング・サービス研究所(ジセダイマーケティングツールケンキュウジョ)

マーケティングROIの向上の支援するマーケティング・ツール/サービスを発掘・研究することを目的とした研究機関。MarkeZine編集部に常駐し、日々マーケティングサービス・ツールのトレンドを追っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2010/10/28 15:22 https://markezine.jp/article/detail/11957

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