スパイアが提供を開始したスマートフォン向けアプリのソーシャルプラットフォーム「Papri（パプリ）」は、アプリをソーシャル化し、各種スコアを活用したランキング機能やデータ管理機能のほか、アプリどうしでの相互集客やクロスセルのしくみも提供する。サービス開始当初は、iOS 向けに限定したサービスとしてスタートし、Android 版は今秋提供する。
「Papri」の画面イメージ
一方、スマートフォンアドネットワーク「adPapri」は、スマートフォン向けのアプリとサイト向けの広告配信サービスで、CPC型のスマートフォンアドネットワークとしてスタートする。iOS、Android双方に対応し、アプリとサイトのどちらでも配信が可能となっている。
【関連記事】
・ソフトバンク、スマートフォン向けアドネットワークを提供
・国内スマートフォンOSシェア、アンドロイドがアップル抜く
・アウン、多言語ソーシャルメディア運用サービス開始
・フェイスブック利用率が最も高いのは国際基督教大学
・国内フェイスブックユーザー数は385万人、mixiの16％
