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アライドアーキテクツ、アドテクノロジー事業に参入

 アライドアーキテクツは、アドテクノロジー事業に参入することを発表した。これに伴い、商品/サービスに対して「好意・愛着」を持っているユーザーのデータを活用してターゲティング広告の精度を向上できる、「SNS対話データ・ターゲティング」の提供を開始した。

SNS対話データ:同社独自のデータ概念で、「当社サービス上で広告主企業が行うユーザーアンケートなどによりSNSユーザーから直接的に収集できるリアルな意思・嗜好データ」の意味。

 近年、SNSでは広告機能の拡充が活発化している。中でも「企業保有の広告ターゲットリスト」を母集団としてSNS上から類似ユーザーを抽出し、広告ターゲットを大幅に拡張できる“類似ターゲティング”のシステムは、広告運用の効率化を飛躍的に高める仕組みとして注目を集めている。この仕組みと「SNS対話データ」を掛け合わせることで、「商品に興味を持つかもしれない人」の推測データを母集団とする従来の類似ターゲティングから、「商品/サービスへの『好意・愛着』が高い人」の分類データを母集団に加えて類似ターゲティングを行うことが可能となり、広告配信の精度向上が期待できる。

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MarkeZine(マーケジン)
2015/02/12 12:30 https://markezine.jp/article/detail/21919

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