ユーザーローカルは、ディープラーニングにより顔画像から感情を読み取る「ユーザーローカル 表情推定AI」を提供開始する。
同AIは、人の表情を「喜び」「怒り」「悲しみ」「驚き」「無表情」の5感情でそれぞれ数値化でき、そのデータはWebAPIを使って他のシステムに組み込むことが可能だ。
サービスサイト上において無料で利用でき、また法人向け・外部サービス向けに組み込み可能なWeb APIが無償提供される。
これを導入することにより、デジタルサイネージ広告を見た人の反応を取得できるようになる。そのほかにも、映像・ゲームなどコンテンツ評価、店舗・施設の来訪者分析、防犯・見守り、対面型業務スタッフの表情トレーニングなどのシーンで活用が期待できる。
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