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リアライズ、短期間でデータ統合やデータ整備を実施する「顧客データマネジメントBasic」を提供開始

 リアライズは、企業がデータ活用を行う際のデータマネジメントに関する取り組みの中から、顧客データに関するメニューを厳選した「顧客データマネジメントBasic」を、新たなサービスとして提供開始する。

 同サービスでは、顧客企業のデータ活用目的や業務を踏まえた上で、「データ統合」や「データ整備」、「データ運用設計」などを企業ごとに設計。顧客データの活用にあたり最低限必要となる基本的な取り組み内容にフォーカスすることで、短期間で顧客データを活用可能な品質に引き上げることを可能にする。これにより企業は、データの準備に時間をかけず分析や企業活動を行うことができる。

 また初期構築後の定期サポートメニューも用意し、データ運用上の新たな課題や、システム更改によるデータ運用の見直しといった相談対応も実施する。

サービスの全体像

 今後同社は、Sansanの事業戦略「Sansan Plus」における、同社とのアライアンス「Sansan Plus Integration」のメニューでも同サービスを提供する予定。その際にはデータ統合ソリューション「Sansan Data Hub」の導入コンサルティングを行う。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2020/05/25 07:00 https://markezine.jp/article/detail/33467

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