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FABRIC TOKYO、小売・メーカーのD2Cブランド立ち上げやOMO構築を支援するサービス開始

 FABRIC TOKYOは、パートナー型コンサルティングサービス「RETAIL X」の提供を開始。大手小売・メーカー企業を中心に、D2Cブランドの新規立ち上げや売り場の新たな体験価値創出、工場のスマートファクトリー化など、デジタル化の支援を行う。

 同社は、ビジネスウェアのカスタムオーダーサービスを運営。デジタルドリブンでのサプライチェーン作りを自社で行い、オムニチャネル化やリアル店舗を活用したOMO型ビジネスモデルの構築に取り組んできた。

 同サービスでは、ブランド、マーケティング戦略から、オムニチャネル化したオペレーション構築、リアル店舗とオンラインをシームレスにつなぐOMOの実現までを伴走型で支援する。また、統一されたブランド体験をオンライン、オフライン問わず設計。チャネルごとに最適化されたコミュニケーション作りや、店頭での販売に留まらない人材活用、販売戦略全般の策定を行う。その他、アナログなサプライチェーンのデジタル化を支援し、工場とをつなぐシステムを提供。ECから収集されたデータの分析に基づく、マーケティングの意思決定などを担う。

 なお同社は既に、大手商社、百貨店など4社との取り組みをスタートしている。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2020/10/23 12:05 https://markezine.jp/article/detail/34679

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