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電通デジタル、AI主体のカスタマーサービスの支援を開始 ChatGPTなどを活用し顧客体験を改善

 電通デジタルは、ChatGPTなどの大規模言語モデルを活用した、企業のカスタマーサービスにおける支援を開始した。

 同支援ではGPT-4をはじめとするAI技術を取り入れることで、これまで企業においてオペレーターが担っていたカスタマーサービスでの顧客応対を、AIが主体となり実施。自社や顧客の情報管理を担保しながら、AIによる相談受付から必要手続きの完了までの実施が可能に。

 これによってAI主役型のカスタマーサービスを実現し、さらなる顧客体験の改善およびと顧客対応コストの削減を目指す。

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 具体的には、カスタマーサービスの構想策定やプロトタイプ開発によるフィジビリティと有効性の検証(PoC)支援が挙げられる。さらに正式サービス化のためのシステム実装・業務プロセス整備・利用規約策定や、愛着が感じられるサービスとなるためのクリエイティブワークおよび継続的な改善支援も実施。

 加えてLINEなどのコミュニケーションチャネルや企業ドメイン知識、検索結果などとGPTの連携ソリューションの開発も行っていく。

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MarkeZine(マーケジン)
2023/04/27 15:15 https://markezine.jp/article/detail/42140

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