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Teads、アテンション計測の年間レポートを発表 オムニチャネルの計測値はデジタルのみと比べ2割上昇

 Teadsは、デジタル広告やCTV広告におけるアテンション計測の年間レポートを発表。20ヵ国・120の広告主にわたり広告を調査した。

 同レポートでは、ユーザーが広告をしっかり見ているかどうかの指標であるアテンションについて、主要な4つの要因である「メディアの品質」「広告体験」「関連性」「クリエイティブ」を検証。加えて、Teadsのアテンションパートナー「Lumen(ルーメン)」「Adelaide(アデレード)」によって計測されたインサイトも含まれている。なお今回のレポートでは、モバイル・デスクトップ・CTVへ対象デバイスを拡大した。

 具体的には、Teadsの広告クリエイティブはソーシャルメディアと比較し、少なくとも3倍のアテンション獲得効果があることを明らかにした。またTeadsの広告フォーマットは、Lumenの2022年12月におけるベンチマークと比較すると、1,000インプレッションあたりのアテンション秒数を示すAPMが15%高い値に。さらにTeadsのオムニチャネルにおけるアテンション値は、デジタルのみのベンチマークと比較し21%上昇することがわかった。

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2023/05/29 15:15 https://markezine.jp/article/detail/42375

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